まず、下準備として、レポート課題を確認します。確認できましたら、教科書のどの部分にその内容が書いているかを確認しましょう。おそらく、全ての範囲ではなく、多くても30ページくらいの範囲になるでしょう。そこを、何度か読んでその内容を理解する事に努めましょう。 さて本題です。 レポート課題は、基本的に2通りです。 教科書の内容を理解しているか、あるいは、あなたの意見を聞くものです。 教科書の内容を理解しているかを問われているものは、教科書を要約します。この時「○○について」と言うポイントを外さないよう気をつけましょう。 あなたの意見を聞くものは、教科書に書いている内容を要約し、その要約に対してあなたの意見を書くものです。あなたの意見は、あなた自身の経験など具体的な裏付けがあると良いと思います。 通信制の大学でのレポートはおよそ2000字ほどでしょうか。要約についてはその2000字を要約に当てます。 意見を書く場合には、およそ600字から800字を要約にあて、1000字ほどをあなたの意見を書きます。おわりにまとめとして200字から400字を当てます。 レポートや論文の書き方の本には、序論、本論、結論と言う書き方の説明がなされていますが、レポートの場合、序論は書いてもほんの少しで本論から書く事も多いものです。序論は、課題設定やその意味について触れる部分ですが、レポートは課題があらかじめ設定されているので、序論に書く内容がない場合も多くあります。結論は、最後にまとめとして書くものです。 ちなみに、 レポートの書き方の本を読むよりも、まずはレポートを書いてみましょう。不合格で有れば、その理由が書かれて戻ってきます。その理由を参考に書きなおすのです。何本かレポートを書いているうちに、出題者の求めているものが分かるように成ります。 完璧を目指すのではなく、合格を目指す気持ちでやりましょうね。
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すみません、書き方の話ではありませんが・・・ 日本社会事業大学なのか、日本福祉大なのか、ちゃんと書いてください。 大学に失礼です。 それと、大学名もろくに書けない人が、レポート云々の話をするべきではないと思います。 本当に行きたいのなら、書き直すべきです。
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