まず、20年前にはケアマネの資格も業務もありません。 介護保険が出来た2000年から出来た資格です。 飽和状態ではなく、介護保険としての需要供給のバランスと収入がやっと整ったと考えた方がいいかもしれません。 希望資格があり、介護福祉士や社会福祉士や看護師など各専門職が専門性を活かしてプランを立てるので画一的にケアマネが全員同じプランを立てたり、同じ能力とはいくはずありません。 実際に数が足りなかったり、サービス第一と自社のサービスを提供する形自体が介護保険を壊しているのかもしれません。 実際にケアマネを取ってもソーシャルワークの技量が無くて、サービス提供会議が実施出来なかったり、ケアマネ能力の乏しさから退職するケアマネも多くいます。
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