「生活福祉課」というと、通常は保健所ではなく役所の「福祉事務所」の生活保護の担当の部署を指すことが多いです。 社会福祉士の資格を持った職員もおりますが、何も資格を持っていない職員も一緒に働いています。 職員は生活保護を受けている人の担当者である「ケースワーカー」となって、定期的に自宅を訪問したり、生活の相談に乗ったり、保護費の支給額を決定したり、自立のための計画を立てたりします。 また生活保護の申請に来た人の相談を担当する職員や、経理事務だけを担当する職員もいます。 さまざまな福祉の制度の知識を必要とし、地域によっては100人を超す保護受給者を担当するケースワーカーの仕事は非常に激務で、うつ病にかかる人も少なくありません。
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保健所は都道府県によって若干の違いがあるようですが。 私が知る限りになりますが。 おたずねの部署は福祉全般について、相談、啓発活動が主な仕事です。 いわゆる福祉に関する資格を有する方もおられます。 相談を受けたり、問題が生じた時の解決など、精神的に負担がかなりかかると思います。 生活保護については、市町村が主に受け持ちますが、保健所に相談があれば最寄りの市町村に取り次ぎはしてくれます。 事例を書けばわかりやすいのですが、心労が重なる職場であります。
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