解決済み
マスメディアが報道として取り合わないからです。 『警察24時』と言う様な番組はよく有ります。 しかし海上保安庁や自衛隊を特集した番組は有りませんよね? ドラマや映画で海上保安庁特殊救難隊海猿を放送したおかげで『海上保安庁は救難隊』と思ってる人が増えました。 テレビや映画の影響は大きいのです。 なら普段より海上保安庁の任務『日本国領海と排他的経済水域の治安維持(密輸・密入・密入国・不審船・密漁・救難・航路保安)の特集番組を放映すれば海上保安庁の任務を理解する国民が増えます。 海上保安庁の巡視船や巡視艇には治安維持を目的の武装をしてるので本来なら中国漁船や中国漁業監視船にも十分対応出来るのです。 自衛隊の特集番組も無いので『年間330件以上の対領空侵犯阻止行動(スクランブル発進):年間660件以上の災害出動:年間1000件以上の大戦中の不発弾や機雷処理:PKOや国際貢献活動』を日頃から特集報道すれば自衛隊不要と言う人はいなくなります。 日本のマスメディアが報道しない限り海上保安庁や自衛隊の能力理解する国民は少ないです。
幼稚園と保育園の違いを説明出来ないのと一緒です。
早い話が海上保安庁は海の警察・消防組織です。船舶火災や海上犯罪等に対処しています。海上自衛隊は外国からみたら海軍ですから船舶火災や海上犯罪には基本的に係わりませんが船舶遭難だけは自主的に行動する事が出来ます。これは船舶の義務みたくなっています。遭難信号を傍受したら例え漁船やタンカーでも捜索に参加します。海上自衛隊が出動するには防衛出動・治安出動・海上警備行動・災害派遣しかありません。陸上自衛隊と違う点は海上保安庁が対処出来ない事態には海上警備行動が発令されますし災害派遣を要請出来るのは都道府県知事以外に海上保安庁の管区本部長も要請する事が出来ます。
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