日経新聞と他の新聞の違いについて

Question

日経新聞と他の新聞の違いについて日経新聞を部下（主に新入社員）に勧めていらっしゃる会社員の方へ質問です。

入社後上司や人事の教育担当の方々から、日経新聞を読むよう勧められます。
他の大手紙と見比べて経済産業面や記事の本数が多い気がしますが、
毎日細かくチェックしきれないので、他の新聞でも良い気がします。
（私が気になりピックアップして読んだ記事は、日経新聞以外にも記載されていました。）

社会人として読んでおかなくてはいけない“日経新聞にしかない記事”とは
どの紙面なのでしょうか？

Answer 1

おっしゃるとおり、日経新聞は経済や産業を中心とした新聞ですので、記事もそれがメインです。
なんだかんだといって、仕事に関係する記事が中心なので、おのずと業界筋の情報が入りますし、周辺産業の記事もおのずと入ってきます。
ようは仕事に必要な情報を効率的にピックし易く、仕事のセンスを身に着けるのには適している新聞だということです。

他の一般的な新聞の場合、紙面の容量の都合でニュースの範囲が広く浅くになりやすいので、仕事に直結しない記事も多いです。

でも、万能な新聞なんてありませんので、場合にもよると思いますし、一見関係ないような記事もあとあと役立つなんてことも多いですし。

速報という意味では、私はネットのニュースの方が効率的かなあとも思います。ＲＳＳとかもありますし、あまりコストがかからないです。

というわけで、これは内心いつも思っていることですが、日経新聞だけを勧めるような人は本当は新聞読んでいないような気もします（笑）。
本当に読んでる人なら、日経新聞や他の新聞・媒体の得手不得手が分かっていると思いますので、日経新聞ばかり勧めないのではないでしょうか。

それに、人に言われて日経新聞読むより、自分に適した媒体でニュースをピックしていくほうが身につくものが多いと思います。

日経新聞勧めている人ではなくてすみません。。。。

道具は使いようです。

Answer 2

基本的に自分の業界と、それに関連した業界の記事。

Answer 3

株式投資をする人のための新聞です。みんなが共有している情報、つまり、株価の折り込み済みの情報を確認することができます。