会社説明会に行った際に「必ず一人は知り合いを作るために話しかける」というのは自己ＰＲとかに使えると思いますか？

Question

会社説明会に行った際に「必ず一人は知り合いを作るために話しかける」というのは自己ＰＲとかに使えると思いますか？金融業界、特に証券に行きたいと思っています。

会社入ってから最初は営業すると思うので、
「営業と比較するのは程度の低い話だとは思ってますが、見知らぬ人と話しかけるのに抵抗を無くすために知り合いをたくさん作る努力をした」とかなんとか、言おうと思ってます。

実際人見知りは全くせず、むしろ初対面の相手の方が話すのが楽なくらいなので、そういう部分をアピールしようと思うのですが、
そういった部分のアピール方法の具体例が中々思い浮かばないので、
いっそ説明会で知り合いをたくさん作ったというエピソードにしちゃおうかなと思うのですが、
客観的に見てどう思いますか？

実際男女問わずに携帯を交換したりして知り合いになったりしてるので嘘はついてないのですが、
こういうエピソード自体は客観的に見てどうなのか気になりました。

補足

色々アドバイスありがとうございます。
見知らぬ人に話しかけることに対して抵抗がないということはアピールになるが、会社説明会でやってるというのがマイナスみたいですね。
何か上手いＰＲの仕方は無いでしょうか。
知り合いを作るのは得意なので、なんとかアピール出来たらなぁと思ってはいるのですが。

Answer 1

学生のノリの域を越えていませんのでやめた方がいいですよ。

自己ＰＲですからあなたを会社に売り込むうえで一番重要なことです。それがこれですか？という意味でももう少し自己分析をし、企業側からみて有用と思われるアピールを行なってください。

頑張ってください。

（補足について）
社会人を控えた学生に求めるものはいろいろありますが、基本的には次の３つです。
①自ら考え、実行する力
②礼儀、礼節をわきまえたうえで老若男女、国籍含め分け隔てなく取れる高いコミュニケーション能力
③タフな心身

①は昨今マニュアル世代で自分で考えられず、結果のみを聞き、プロセスなど全く学ばないためこれができません。書いている文言は単純なのですが、実はもっとも大切なのにも関わらずできていない人が多いです。

②は別に語学ができればいいと言う事ではありません。同世代とコミュニケーションを取れる人は多いのですが、世代を超えてとなると途端に話しが合わせられないとか、そもそも嫌いという人が多い訳です。ところが会社に入れば上司は自分の親以上の方もいる訳です。これは当然顧客も同じです。この能力も意外に持ち合わせている人が非常に少ないです。

③これはそのままです。厳しい社会人生活、ちょっとのことで心を病んだり、身体を壊したりしない心身ともに強い、ある意味ストレスをうまく流せる（引きずらない）能力です。

あなたの場合は、②が長けてそうですので、何かこれにまつわるエピソードが組み立てられればと思います。

頑張ってください。

Answer 2

会社説明会は真剣に皆さん望んでる場ですから、あまりよくないかもしれません。

例えば、
私は人見知りをなくすためにいろんな人に話しかける努力をしています。大学に入るときも、たくさんの人に話しかけ、たくさんの友人が出来ました。
とか。

Answer 3

変に飾らない方がいいですよ？

学生レベルの経験やスキルなどは、たいして期待もされません。

素直に人物像が伝わるような内容にして、
その判断は相手に任せる、という姿勢の方が、
より良い伝わり方をします。

たとえば、
「～見知らぬ人と話しかけるのに抵抗を無くすために知り合いをたくさん作る努力をした」

よりも

「人見知りは全くせず、むしろ初対面の相手の方が話すのが楽」

と、率直に伝えたほうがいいでしょう。

結果として
「説明会で知り合いをたくさん作った」
と繋げてもいいかとは思います。

Answer 4

良いんじゃないですか。

昔，あるアメリカのセールスマンの成功話の本に，自分が成功する
上でもっとも効果のあったことは，セールスを初めてから毎日最低
５人の知らない人に話しかける事をノルマにしたことだっていう
くだりがありました。その人は，これを２−３年続けて，新聞スタンドの
おじさんからマックの店員さんまで，誰にでも平気で話しかけれる
ようになって初めて，営業成績が上がったと説明していましたね。

金融で営業というと，最初の数ヶ月の研修の後，「飛び込み営業」を
させられることになります。これを乗り切れるかどうかが営業として
やっていけるかの最初の関門になりますから，見知らぬ人と話が
できる能力は非常に強いアピールポイントになりますよ。