第2種電気工事士の資格を取得したいのですが・・・。 転職活動をしている29歳の男性です。

Question

第2種電気工事士の資格を取得したいのですが・・・。

転職活動をしている29歳の男性です。去年の9月から続けているのですが、特に主だった資格もなく、コピーライターを目指して6年間もアルバイトを生業としてきたので、ほぼ丸腰の状態でした。
それではいけないと資格取得を目指す事にしたのですが、知恵袋にて第2種電気工事士の資格取得を薦められました。
一応高専卒で、在学中に一度受験をしており学科を合格した経験がありますので、今年受験してみようと思います。

そこで質問なのですが、電気工事士の資格をとったら、その名の通り電気工事士しか目指せませんか?
他にこの資格を役立てられる職業はないのでしょうか？

また「電気工事士と併せて、こういう資格を取ると合わせ技でこういう仕事に有利」とか「意外な職業で電気工事士は役に立ちます」といった情報も頂ければありがたいです。

皆さまお知恵をお貸しください。宜しくお願い致します。

※今回は資格についての利用価値を訊きたい質問です。「実務経験が無いと資格は無意味」といった意欲をつぶす回答は控えて頂きたいと思います。資格を取る事自体が無駄という話は聞いても意味がありませんので。

Answer 1

第二種電気工事士と消防設備士甲種４類を持ってると、自動火災警報設備（火災警報機）を、設置できます。

ちなみに、これを持ってる事で、建築系や軽いアルバイトで武器になるのでおすすめです。

他には、電気工事士で別の資格の一部免除を受けれたりと持っていて非常に便利な資格です。

しかし、工具や実技の道具、免状の申請費用が結構いたいので覚悟しといた方がいいですよ（笑）
目安として３〜５万ぐらいはかかるとおもいます。

Answer 2

電気工事士は現業資格で、やはり電気工事業への就業が一番と思われます。
施設管理への就業は、ボイラー・危険物(乙四)・冷凍三種・消防設備士・
電気主任技術者等の資格が必要となります。

Answer 3

電気工事士を持って、消防設備士などを取ればいいですよ。
消防設備の仕事は絶対に無くならないですし、仕事はつぼを押さえれば楽ですし。

ちなみに、消防設備士の試験で電気工事士をもっていると免除科目がありますが、あえて免除せず点数を稼ぐ事を、受験するのであればお勧めします。

Answer 4

電気工事士は重宝がられる資格ですよ。電気工事業だけでなくビル管理業やガス業にも役立ちます。製造業にも必要とされる他、一般企業の保全機械業にも必要とされます。是非取得に向けて頑張って下さい。