大学四年の者です。 業界は一切絞らずに就職活動しました。 ちなみに理由は このご時世、選べる立場でないとおもったからです。 ちなみに結果は 金融業界から内定いただけました。 <補足を読んで> 絞ったことと言えば ・職種…事務系 理由は自分の能力と適性からです。 ・勤務地…東京と埼玉 理由は実家から通いたいと思ったからです。 この二点くらいです。 受験した業界は、 金融、教育、エネルギー、インフラ、医療、情報、出版、住宅、流通、アパレル… など、ほんとに絞らずに就活していました。 これらを広い括りでいえば、サービス業界といえるのかもしれませんけれど。 無謀と思われるかもしれませんが、 案外そうでもなかったですし、 視野が広がって勉強になったこともたくさんありました。 一つの業界に絞って、その業界研究を徹底的にやる ということもとても大切なことだと思います。 しかし、一方では、 自分自身のことをしっかりと振り返り、 自己分析をすることも重要です。 本来は、業界研究にしろ、自己分析にしろ、 徹底的にやるというのは無理だと思います。 新聞を開いて経済面がない日などありません。 経済・企業は毎日めまぐるしく動き続けているのですから。 就職活動セミナーなんかでは自己分析と簡単に言いますけれど、 自分のことだって完全に理解するのは本来、とても難しいことです。 あくまでも私の場合ですが 面接などで業界に関する知識はほとんど問われませんでした。 聞かれたとしても、そんなにつっこんだことは聞かれませんでした。 また、就職予定の会社の同期の人たちは 「業界研究をあまりしていなくて、聞かれてわからなかったときには 正直に”わかりません”といった」 と言っている人が何人もいました。 それでも内定をいただけたということは、人物重視の採用をしていたのだと思います。 知識よりも 「私はこういう人間です」と的確に伝えることが大切だと思います。 もちろん、業界に関する知識を問う企業も たくさんあるとは思いますし、 業界を絞った方が効率よく活動できるというメリットもあるでしょう。 私の経験からいえることは以上です。
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