解決済み
僕はスーパーのレジでバイトをしているのですが、どうも滑舌が悪いです。次のお客様を待たせないようにと、ついつい早口になってしまい、一番良くないのが、「ありがとうございます」の「ありが」あたりが言えずに「っとうざいます」となってしまいます。また、「いらっしゃいませ」の「いらっ」が言えず、「っしゃいませ」となってしまいます。何か解決方法はありますでしょうか。
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話すための、ボイストレーナーをしている者です。 私はスクールで、5000人以上の方を指導してきました。 第1声がでないのは、完全に話す時の呼吸が浅くなっているからだとおもいます。 私たちは話すとき、無意識で、胸式呼吸と腹式呼吸をミックスして声を出します、このとき胸式の割合が多いと滑舌が悪くなる、声が小さいということがおきます。通る声・良い声という人はみな、呼吸法が腹式よりでコントロールできているんです。 「滑舌の悪い」方は、原因は話すときの呼吸方法が間違っている事、舌が硬い、息の瞬発力がないこと、、話すときの呼吸のコントロールができていないからなんです。 日本語特有の言語が、無意識のうちに、間違った発声の癖をつけてしまうケースが多々あります。 歯並びや骨格の影響のある方もいらっしゃいますが、病気で無いかぎり、呼吸や正しい発声法、舌や表情筋のトレーニングなど ・・・必ず声のは変わります!! 音声つきブログに 全国のいろいろな生徒さんの悩み、「滑舌が悪くなる理由」「正しい発声」「声のしくみ」など、悩みを解決できるトレーニング方法を書いているので、ぜひ参考にしてください。お役に立てると嬉しいです。
本当に滑舌をよくしたいなら色々方法があるとおもいますが、とりあえず、ありがとうございますの"あ".いらっしゃいませの"い"の発音に気をつけてみてはいかがでしょうか?
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