解決済み
職業訓練or専門学校閲覧ありがとうございます。現在22歳の社会人です。工業高校出身の機械化で、成績は平均4.0です。 ビル設備管理の仕事に就きたくて電気関係の学校に通い資格をとろうと思って悩んでいるのですが、2つ候補があるのでどこにしようか迷っています。そこで質問です。 1、日本工学院 蒲田 電気工事コース 2年制 2、職業訓練校 かなテクカレッジ 電気コース 1年制 どちらかの学校に通いたいのですが、授業の内容、就職率、資格習得のサポートなどの面でどちらが優れているのか聞きたいです。 上記の学校に通っている、もしくは通っていたかたがいましたら情報をもらえませんか? それか上記の学校以外にいい学校がありましたら教えてください。 お願いします。
amakaakatuyさん 一応年齢、就職などを調べているのですが年齢は35歳のかたでも就職可能らしいです。 就職先はまだ未定ですが、どちらの学校もある程度求人が来るそうです。 なので授業の内容、就職率、資格習得のサポートのことを知りたくて、知恵袋に質問しました。 心配してくださってありがとうございます
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どちらも やめた方がよいでしょう ①は学費が高すぎます 生活費や交通費はどうしますか 親に出してもらうのでしょうか また学費以外にも 様々な出費があるのが民間の専門学校です (大学に行く学力は無いが) (かといってまだ働くのは嫌だ) 全員ではなくても こうした人が多いのが 民間の専門学校です まだ高校生気分の残る連中だらけの中ですから あまり環境は良くありません それに 前に回答された方が言うような 電検二種は ビル管には不要です ② かなテクの電気科は 純然な電気工になるための訓練校です またこの訓練校は 校舎は新しいですし あなたの家から近いかもしれません しかしここは 倍率が どの科も非常に高いのです その理由は 神奈川県は 職業訓練校の数を 近年大幅に減らしたからです そして神奈川県は 東京都と同様に 訓練校の試験日が遅いのです ここで不合格だったら 途方にくれるしかありません ③都立八王子校の 電気設備システム科は ビル管を目指すならピッタリの訓練校です 一般住宅よりも むしろ大型施設の 電気設備について学びます ④都立府中校の 電気設備技術科も同様な訓練を行いますが 八王子の方が ややビル管には向いているようです 両校とも まだ校舎は新しいほうですし 設備も整っています そして東京都の訓練校の良いところは 担任である 「指導員」は その科目の専門家ではありますが 雑務と就職活動を主にしており 実際に教えるのは 現職で活躍している 「講師」であることです 実はこの講師は 玉石混合であり 必ずしも優秀だとは限らないのですが 毎日現場に出ている人に教えてもらう事は 学習するうえで 非常にメリットがあるはずです また指導員は 後期になると 親身になって就職の相談に乗ってくれます その点は やはり東京都は お金があるようです ⑤ 23年度から 立川に都立多摩校が出来ますが これは 立川校と武蔵野校が統合した訓練校です ここには 「建築設備科」があります ビル管は 電気に関しては 二種の電気工事士があればよいのですから ここで建築設備を学んでも 十分にビル管に就職はできるはずです 本当は 都立亀戸校の 建築設備科の方が ビル管向きですが ここは横浜からは遠いですし 23年度で廃校が決まっていますから 設備面も老朽化しています いずれにしても 公立の訓練校に通えば 学費は安いですし 雇用保険もしくは 訓練・生活支援給付金を受けながら学んだ方が 勉強をしていく上では 絶対に有利です 私の推薦は 八王子校の 電気設備システム科です ビル管向きですし 設備は良いし 横浜線で便利に通えるはずです それにこの科は 様々な年代の人が集まるので 就職に関して 雰囲気がとても良いと思われます 入校倍率は やや一倍を切っており 卒業生の多くが ビル管理の仕事に就職しています
私なら、迷わず日本工学院 電気工事コースにすると思います。 ですが、2年間の学費だけで230万円近く掛かりますので余程貯金が無いと通えません。 日本工学院は電気、電子の認定校なので修了後に無試験で得られる資格が多くあります。 文部科学省の認定校ですので授業内容は間違いありません。 一つは電験2種(実務経験5年)や電験2種(実務経験2年)で申請のみで取得が可能です。 この資格は合格率が10%程度の資格で難関資格で800時間以上勉強しないと取得出来ない資格です。 その他、卒業までに10位の資格取得が可能です。 就職先も大手企業から多数の求人が来るのが特徴で就職率が100%とパンフレットには書いてありました。 職業訓練校は年間の授業料は115,200円と教科書代など約5万円程度掛かり、受講中は失業給付も受けられますので生活には困らないでしょう。 職業訓練校は労働省管轄なので学科授業よりは実技の割合が多くなります。 資格取得は第2種電気工事は修了すれば無試験で取得出来、第1種電気工事士の資格取得対策も行われ合格率も80%以上(全国平均35%)よりは高い取得率となっています。 就職は殆んど電気工事関連でビル設備管理に進む人はおりません。 去年の電気工事科の就職率は85%程度(東京都)と聞いております。 大手企業の求人は少なく、中小企業が多い。 ビル設備管理はビル管理科(6カ月)高齢者向けや電気設備管理科(6カ月)高齢者向けになっています。 私も、工業高校 機械科出身で以前日本工学院に入学しようか迷いましたが、授業料や生活費の面で都合がつかなかったので諦め職業訓練校に通い、今は一般企業に勤めながら指導員免許を取得し、年に数回は職業訓練校で臨時講師もしています。 自分の将来に関わる事ですのでじっくり検討し判断したほうがいいのではないでしょうか?
なるほど:1
この際、あなたの成績は関係ないと思いますが、22歳と言うことですが4年間の職歴はどのような分野だったのでしょうか。再就職の際、年齢が大きく影響するのはご存知ですよね。ビル設備管理と言っても内容はまちまちです。専門学校に入って資格を取ってっ卒業したとき24歳ですね。企業によっては工業系大学の学生を優先するかもしれません。就職先のあてあるのでしょうか。もちろん今から採用と言うことでなく自分の年齢でどんな資格があれば採用の可能性があるかお調べになったのでしょうか。専門学校であれば説明会があります。(時期的に遅いかかな)。ポリテクセンターだと思いますがこちらも過去実績がハローワークでも調べられるはずです。その辺の覚悟して選択してください。設備管理となれば電気工事ではなく電気工学コースで電験(電気主任技術者)の資格が必要になります。そのほか空調系や通信系の資格も有ったほうがいいでしょう。そんなことを考慮すると専門学校の方がチャンスが多いかもしれません。就職に関しても就職相談窓口もしっかりしていてサポートしてくれます。 補足の件 了解しました。専門学校は資格取率と就職率が「なんぼ」の世界です。資格は「取らせてもらえます」というか「うかるまで模擬試験、過去問」を叩き込まれます。就職は自分しだいです。それこそ100%になるように希望変更なども有り得ます。数字だけでなく実際の就職先の内容と定着率を確認してください。授業料は専門学校は「借金」ではありますが奨学金が借りられると思います。目的達成にむかってがんばってください。 最後に「工事」と「工学」コースを間違わないように
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