解決済み
土地家屋調査士を受験しようと考えています。 平成19年の問題集や参考書を一式揃えて勉強してますが、ふとある疑問が湧きました。 私が来年受験する平成23年に比べて、差異はどれくらいあるのでしょうか?また、この差異を埋めるには、どうすれば良いでしょうか? できれば、問題解決のサイトを紹介してくださると助かります。 解答お願いします。
399閲覧
http://www.niji.or.jp/home/daikyo/chosashi/ 調査士関連はここと2chが一番まとまっていますが、五年前からの改正点を知っている人やまとめているサイトはありません。 資格試験に合格すると実務の勉強が始まりますので細かい法改正まで覚えている人は少ないからです。 受験生なら知っていますが、五年前から受験している人の意見は聞かないほうがいいです。 何故なら、ベテラン受験生の解釈はただの自論であり、それは法務省の見解と往々にして異なっているからです。(一致しているなら合格している。ベテラン受験生は頑固で自己満足が多い) 私は平成21年度に一回で合格したのですが、前年度のテキストから保存期間などが変更になりました。 そして、今年度は地積測量図の記載要件が変更になっています。 五年前のテキストではどこが変更箇所かを探すのは大変です。 過去問はもっと大変になるかと思います。 民法は改正箇所がかなり少ないですが、不動産登記法関連は手続法なのでしょっちゅう変更されます。 そして、改正箇所は本試験で出題される傾向にあります。 だから私は20年度の調査士六法と21年度の調査士六法を買いました。 正直、五年前のテキストで勉強するのは止めた方がいいです。 基本書も問題集も安くはありませんが、費用対効果を考えると絶対に購入することをオススメします。 受験勉強に投資するのは時間を買うことと一緒で、調査士は一年で合格レベルまで達する試験ですから、遠回りするのは得策ではないと考えます。 ってか、五年前のテキストから勉強を始めて合格するのって無理です。 キチンと覚えれば覚えるほど間違った知識を詰め込むおそれがあるのですから。 平成19年度のテキストと平成23年度本試験の差異を埋めるには平成23年度の基本書と過去問を買う事です。 試しに、平成23年度の調査士六法を購入してみてください。 その六法と平成19年度のテキストや過去問を見比べて対応できるなら大丈夫ですが、とても大変ですし、時間を要すると思います。
平成19年の問題集や参考書で学習してはいけません かえって合格から遠のいていくだけですよ 法改正があれば以前は×であった肢も○になったりします 最新の問題集や参考書で学習する事をお勧めします 19年のものを使いながら23年までの改正点を把握するには 19~23年までのすべてのテキストを確認しなくてはならず 23年のテキストのみの方が効率的なのは言うまでもありません THGの合格ノートで十分合格レベルの知識は付くと思います 1冊5千円前後です あと23年4月までの改正については資格予備校が春からの答練で 予想される問題形を出題しますので 答練を受けながら書式の書き方やスピードにも慣れていけばいいと思います 頑張ってください
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る