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行政書士受験3度目の不合格確実で… 行政書士の試験合格を目指して勉強してましたが、

行政書士受験3度目の不合格確実で… 行政書士の試験合格を目指して勉強してましたが、 3度目の今年も記述抜き144点で不合格確実のため今後どうすべきか悩んでいます。 フルタイムで働きながらですが一年目はユーキャン、二年目・三年目はLECの通信で平日は1~2時間、土日は5~6時間勉強してきました。 先日LECの中上級コースを申し込みましたが、もうやる気が消え失せ、勉強しても受からないのではないか…という気がして諦めようかと悩んでいます。 せっかく3年間勉強したので勿体ない気もしてたのでLECをまた申し込んだはずなのに、勉強する意欲が湧かないのです…。 行政書士は本来なるつもりは無く司法書士を目指していました。 ただ法律初学者にはお手軽資格で勉強のステップアップにいいと聞いていたので行政書士試験の勉強してました。 しかしこんなに勉強しても受からないなら最初から司法書士を勉強してた方が良かったのではないか、かえって遠回りしてるという気がしてきました。 行政書士は試験制度が変わり以前のように簡単には取れないようです。 答練や模試、予備校のテキストで勉強してももう太刀打ち出来ない感じがしました。 諦めるのは悔しいですがユーキャンの司法書士講座の新品をオークションで安く手に入れたので、司法書士の勉強に切り替えようかとも悩んでいます。 行政書士に未練はありますが勉強しても受からないなら時間の無駄ですし勉強しても虚しいです…。 こんな私にどなたか良きアドバイスお願い頂けないでしょうか。 宜しくお願いしますm(__)m

補足

厳しい意見が多くて凹みました…。確かに行書に受からないなら司法書士はもっと受からないのは理解しています。ただ私は働きながらなので司法書士合格までは10年位かかってもと覚悟があります。行書はお手軽資格といわれてますが、相当勉強しないと初学者は受からないと感じました。だからこそ遠回りしてしまった…と悩んでいます。

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1人がこの質問に共感しました

回答(12件)

  • ベストアンサー

    行政書士に未練があるのなら、行政書士試験に再度挑戦してみてはいかがでしょうか。 もし、質問者様が行政書士の勉強を始める前なら、 行政書士の勉強よりも、司法書士の勉強を開始しなさいとアドバイスしたと思います。 でも、いったん始めた以上、行政書士試験に合格して下さい。 今年の問題で、記述抜き144点は悪い点ではないですよ。 私は、行政書士、司法書士の順番でとりました。 行政書士もつらかったですけど、司法書士はもっとキツイです。 そんな中、行政書士試験に合格したという事実は、司法書士の勉強をするうえで自信につながったと思います。 もし、質問者様がこのまま司法書士に突入するとなると、いつかきっと思うはずです。 「行政書士に受からなかったのに、司法書士に受かるはずがない」と。 何度も言うようですが、いったん行政書士の勉強を始めたのなら、 合格して自信をつけてから、司法書士に挑戦して下さい。 遠回りしてしまったと思うのでしたら、来年の本試験で記述抜きで180点をとり、 試験終了後すぐに司法書士の勉強をスタートして下さい。 最後に行政書士はお手軽資格(簡単に取得できる。)ではありません。 気合いを入れなおして頑張ってください。

    10人が参考になると回答しました

  • 資格試験には難易度の話がつきものですが、試験対策をしていなければ どんなに簡単そうな資格も取れないと思っています。 極端な話、司法試験合格者でも、勉強しなければ宅建でも落ちるのではないでしょうか。 大体の試験範囲が決まっていて、過去問もありますから、それに合わせて勉強をする事が大切だと思います。 質問を拝見して試験に求められる知識の幅や知識の深さ、出題傾向の分析はされていたのかな・・と思ったのですが、いかがでしょうか? 私は今、司法書士試験の勉強をしているのですが、自分自身気をつけている事は 「予備校の教材をこなすだけの勉強にならない様、試験問題の分析を自分でする」 という事です。 予備校の教材も本試験問題も誰かが作成しているものであり、何かしらの基準をもって作っているはずですし、そのヒントは過去問にあるはずです。 特定の分野から偏って出題される事もないですし、出題の元ネタは条文や判例のはずですし、特定の人間しか手に入らない書籍から出題される事は絶対にありません。 3年間勉強されたのですから、ご自身で本試験問題を作ってみてはいかがでしょうか? それ自体も勉強になるはずですし、試験対策にもなります。 どちらの資格を目指すかは、自分のやりたい方を目指せば良いと思いますが、 試験分析をせずに、教材をこなすだけでは時間の浪費になってしまうと思いますよ。 合格に必要な勉強ができたかどうかが大切なのであって、試験自体にはお手軽も難関もないと思いますし、受験期間が長い方が有利だとも限りません。 フルタイムで働きながら、勉強を継続されてきたのですから勉強自体の適正はあるはずですから、やり方の見直しをされる事をお勧めします。

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  • 行くか、引くか多年度受験生だとは誰もが悩むんですよね。 非常に難しいところですね。 だけど、10年という長丁場を覚悟しているなら行政書士を来年度取りましょう。 10年だと精神力に支えられる部分が非常に大きいですから、自信をつけて司法書士に挑んだほうが精神衛生上良いと感じます。 3年で行政書士を諦める人が、10年の司法書士を耐えられるか?・・・難しいですよね。 それに司法書士は1点で落ちる試験です。得点は絶対評価ではなく相対評価でもあります。 合格レベルに達するのに時間が必要で、合格するのは別の問題(運とか)です。 つまり、行政書士より不合格を乗り越えるのが難しいんですね。 加えて、受験仲間と交流するときに他資格を持っていると少し気持ちが楽です。 これって社会人受験者には案外大きいですよ。 んで、私見ですが、今やるべきことは自分の知識の分析と勉強法の見直しです。 3年やって144点では勉強法を間違えている可能性があります。 どの分野が得点源で、どこが苦手か把握していますか? そこから始めるのがいいんじゃないでしょうか。 まだ10ヶ月ありますから、見直しと組立ての時間は十分にあります。 それから、インプットは十分でしょうから、アウトプット中心の学習に専念して、インプットは隙間時間に判例集を読み込む程度にしたらどうでしょう。 毎日、過去問や予想問題を解いて、正答率を分野ごとに記録する。 一日10問でも必ず正答率を分野別に記録してください。 そうすれば、自然と分野別の得意・不得意がわかりますから、その後に条文単位で得手・不得手を見分ける。 で、憲法・民法は司法書士用の基本書・問題集を使ってください。余裕があれば会社法もです。 そんな感じで両天秤をかけながら勉強するといいかもです。

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    1人が参考になると回答しました

  • 土地家屋調査士、宅建資格取得者で調査士は開業して25年ほどになります。ちなみに宅建は今年合格しました。日建学院の参考書一冊、あと模擬問題で合格しました。今度は行政書士かなと考えておりますが・・・・・開業者(地方都市)としてはせっかく努力して行政書士を取得しても独立するのは困難です、仮に(失礼)合格しても持ってるよで終わる資格と感じますならば司法書士を目指すべきと考えます。資格の難易度からすれば司法書士の難易度は数段上ですが挑戦し甲斐のある資格ですし即開業できる資格です。私は調査士開業ですから関連資格として行政書士は必要ですがで無ければがんばって司法書士を目指してください。地方都市の社会的地位は司法書士と行政書士では雲泥の差です。何せ公務員で行政事務に携わった人が貰える資格なんですからテレビのようには行きませんよアレは弁護士法に抵触していますから。

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