理美容業界の先輩方 あまりにも組合保守派的な先輩が多く、現社会の行政や一般のニーズからかけ離れた思考の方がいらっし…

Question

理美容業界の先輩方

あまりにも組合保守派的な先輩が多く、現社会の行政や一般のニーズからかけ離れた思考の方がいらっしゃるようです。

昭和23年に施行された理容師法(美容室法・昭和36年施行)を元に、いいとこ取りの揚げ足取りではお話になりません…

規制緩和も進み、業界内においても理美容統一、国家資格から認定資格、または免許・資格制度廃止論まで論議されるなかにおいて、旧体制保守派的な論じ方をされる先輩方もいらっしゃいます。

私の祖父は25年程前まで数期理容組合の理事長をしており、当時もコールドパーマ等の事案で頭を悩ませておりましたが、現在も体質は変わらない方がいるのが現状です。

法を振りかざすわりに法の解釈を知らない方…

そもそも論点がズレてらっしゃる方…

完全に理美容業界の遺産化してしまっていても、まだ現場をのさばるのはいかがなものでしょうか？

確実に後輩や異業種からの進出者の妨げでしかありませんよね…

補足

補足文を記述しようと思いましたが、文字数がオーバーしてしまいますので一先ずこちらの質問は閉めさせて頂いて再度質問させて頂きますので、回答の程宜しくお願いいたします。

Answer 1

コンニチハ！＾＾
法律の解釈に、都合と言う点が、多すぎませんか？
異業種の参入ばかりを援護するのも、どうかと思います！
論点が、ずれているのは、
都合の良い解釈のしすぎでは、とも、思いますが？
ニーズがあれば、なんでも、かんでも、
合法なんて、考え方の方が、おかしくありませんか？
コンプライアンスもへちまも、なくなります！
法律は、変えるものでは、無く、守るものです！
それを、商売やニーズという、名目だけで、
拡大解釈を進めてしまえば、それこそ、意味すら、有りません！
先駆者なくして、発展も、有り得ませんけどね（笑）
先輩を敬わない、後輩は、後輩では有りませんし！
先駆者がいるからこそ、現在が、有るんでは、ないでしょうか？
ニーズ＝商売と考えるのは、間違いでは有りません！
しかし、拡大解釈をするのは、、、、それこそ、何でも有りですね（笑）
グレーゾーンなら、商売としても成り立つ、それが、異業種の参入ですか？

Answer 2

私、質問者様の気持ちも分かりますよ。

組合保守派的な考えというのは私も感じる事は多々あります。
けど、私は組合員ですが根本的に価値観が違いますし、気にもしていないです。
「いつまでも、そんな事言ってるから組合が衰退するんですよ」と組合の理事長に面と向かって何度も言ってしまってます（笑）

組合は法律機関ではありませんし、理美容師が全て組合系の考えを持っている訳ではありません。
美容業界なんか、組合員が全国平均で２割程度な事は知っておられるでしょうか？

けど、法を守らなければ理美容師の存在意義もなくなりますし、理美容師は法律によって守られている事も確かです。
その変わり、法律に縛られる部分もありますが、縛りのない法律は守る事もできません。

どこまで法の拡大解釈をするかで考えは変わりますが、あまり拡大解釈し過ぎると自分達の首を絞める事になります。

質問者様の法の解釈をすれば、無免許でカットやパーマ、カラーまでする事も可能になりますよ？
「シャンプーやヘッドスパは美容師免許は要らない」と仰るのなら、無免許の人がシャンプー屋さんを開業すれば良いんですよ。
メニューに「シャンプー￥３,０００」と書いてシャンプー料金を頂いて、カットはサービスでやる。
お金を頂くのは、あくまでもシャンプーだけの料金です。

どうですか？
これが通用する様になるんですよ？

都合の良い拡大解釈をすれば法律なんか無しに等しい物になってしまいますよ？

それと、実際に許されていなくて逮捕者も出る様な事を個人がどんなに拡大解釈して理屈を並べたところで無罪放免にはなりません。
それが法治国家です。

私も、法の拡大解釈をして、よく会長に叱られているんですが、質問者様と私の違いは拡大解釈の範囲だと思います。
保健所に立ち入り検査に来られて営業停止を食らってまでやる価値のある仕事は私は無いと思っています。
それより、うちのお店の看板の方が大事ですから。

みんな、看板を背負って生きてるんですから、看板を背負う意識が高い方ほど、看板に泥を塗らない仕事を心がけてるだけだと思いますよ。

その泥の質が、そのお店のスタンスによって違うだけの話です。

それと、一般消費者の意識やニーズでは、理美容師が考えているよりもずっと理美容師免許というのは重い物ですし、それが信用になっている事も確かです。

資格認定も、まつ毛エクステなんか民間企業が発行してる認定が法的に認められていないんですから、それに高い受講料を払って騙されてる方達の事を考えてみて下さい。
最終的には美容師法違反で捕まってるんですよ？
それを法の解釈という言葉で片付けても、どんな法の解釈をして理屈をこねても、その人達は許して貰えないんです。

法律を守る事＝組合保守派という発想がそもそもお粗末です。
もう少し視野を広げられて色んな方とお付き合いした方が良いですよ。

追記：例えば、まつ毛エクステの場合、本来は最初から美容師法に触れる技術です。
それが新しい技術だという事で明確な規制をせずに野放しにされてきたせいで、グレーゾーンだと解釈してた人が多かっただけの事です。
それを明確に規制する様になった原因は何か分かりますか？
皮膚のトラブル等の健康被害の報告が相次いだからです。
違法営業のお店で、こんなトラブルがあったら消費者は裁判に訴えない限りは保証もして貰えないのが現実です。
法律というのは、消費者を守る事が第一なんですよ？
ああいう規制は、理美容師を守る為の規制ではなくて、一般消費者を健康被害から守る為の規制ですから、その辺をはき違えない方が良いですよ。

自分の都合の良い拡大解釈は消費者にとって有害になる事も多いんです。

Answer 3

あなたの方が、法の解釈が分からないのでしょう。

それとも、理容師法、美容師法がいらないとでも言われているのですか。

＞（エクステに関しては明確に美容師免許取得(理容師不可)が義務付けられています。
そして、ヘアメイクに関しては明らかに美容師の専売業務ですので美容師免許が必須です。）・？・？・？・ これはなにを根拠に言われているのですか。

美容師法が独立して出来た時に、女性のパーマ、結髪、化粧、等は理容師には業として出来なくなりました。
しかし、エクステ、ヘアメイク、は理容の業でもあります。

なにを根拠に理容師が不可なのでしょう。

入浴補助は介護の仕事でしょうが、シャンプー、カット、顔剃りでお金をもらう事が認められている訳がありません。
それは完全に、出張理容の業務です。

Answer 4

不勉強の為、よくわからないのですが、現実？現場では何でもアリが現状ですよね？

理容店でも？女性のコールドパーマ？昔から？やってましたよね？

美容室でも？拡大解釈で、お顔剃り？されているサロンもございますね？

だから？ユニセックスサロンといわれる？理容店もでてきました？

私個人の考えですが？自然なカットの方が需要もございますが、昔ながらの理容技術は大事にしたいと思います。

また、異業種の改革的考えも？私は好きにはなれません？

やはり？誰がやっても同じ？というのも大事ですが、お客様が個人の技術者を気に入って指名していただく事も大事だと思います。

指名される為に、技術者は努力します。

でなければ？ある程度の技術で満足してしまいます？

努力しなくなる・・・・・・

私も？現時点では？若い人には、自然なカットだけではなく、若い人には需要はあまり？ありませんが、昔ながらのカットも若い人にも覚えてもらいたいですね？

それが？＞確実に後輩や異業種からの進出者の妨げでしかありませんよね…

になってしまうのかもしれませんねぇ・・・・・