解決済み
証券関連について 学生中に第二種証券外務員の資格を取得しておくことは証券会社に勤める際に意味があることなのでしょうか。 証券会社に勤めると第一種証券外務員資格の取得が求められるわけですよね? 第二種より難しい第一種を就職後にとるのに、学生中に第二種の資格を取得することが意味あるのか疑問に思ったのですが…
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証券外務員資格を持っているとできる事、この中見をあなたは調べてみましたか? 一種外務員資格は、信用取引、先物・オプション取引を含めたすべての有価証券・取引に係る外務員の職務を行うことができます。 それに対し、二種外務員資格は、いわゆる現物株式などの外務員の職務を行うことができますが、信用取引、先物・オプション取引などいわゆるリスクの高い商品についての外務員の職務を行うことができません。 そもそも外務員とは、金融商品取引業者等で金融商品取引業務を行う者の事を言いますが、外務員になるには、金融商品取引業者等に入った後、その氏名等を行政(金融庁)に登録しなければいけません。 つまり、学生時代に二種でも証券外務員資格を所持していれば、入社と同時に多少制限はありますがすぐに取引業務に着く事が出来ますが、何もなければ取引をするための登録が出来ないという事です。有資格者のお手伝いしかできない訳です。 ですので、証券会社に勤める以上は、早い段階で証券外務員資格を持っていた方が良いという事です。
内定すれば、入社3か月前から一種も受けられるんですよ。 証券会社なら、人事から案内が来るはずです。 だから学生時代に二種を取得していれば後の学習が楽です。 他の人が外務員の勉強している間に、FPやアナリストの勉強を始めることもできますしね。
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