解決済み
何年分の過去問を解くべきでしょうか?来年社労士を受験しようと思っています。 知恵袋でいろいろな方の意見を参考に勉強の計画を立てていますが、皆さんは過去問は何年分くらい解いているのでしょうか?また、何年分くらい解くのがおすすめでしょうか? というのも、社労士の試験科目では法改正が頻繁だと聞いたものですから。。。例えば10年分を解くのは多すぎでしょうか? 基本的な質問で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
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平成16年以降の過去問で充分だと思います。それ以前は法改正等で、問題の傾向を掴めても、解答が違っている問題がたくさんあります。平成16年以降にあった法改正が現在でも重要だと思います。とりあえず16年に法改正となった重要事項の一例を明記しておきます。 労働基準法… 有期労働契約、解雇、裁量労働制の変更 国民年金法・厚生年金保険法…保険料水準固定方式、マクロ経済スライドの導入 高齢者雇用安定法…65歳までの雇用確保の義務化(定年制の廃止・継続雇用制度の導入・定年の引き上げの実施)
私は、Ide社労士塾の7年分の過去問を使っていました。(一問一答形式) 条文ごとに過去問が並んでいて解説がしっかりしていたので、苦手対策や各項目で過去問のパターンを掴むのに役立ちました。 どれだけ多くの過去問を解くかではなく、いかに根拠を持った正答をするかだと思います。 10年分だと過去問を解くのに時間がかかってしまい、理解することに対して消化不良になってしまう気がします。 かといって5年分だと何だか少なくて不安なんですよね・・・(^^; 7年分くらいを繰り返し繰り返しやるのがちょうど良いのではないでしょうか?
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