解決済み
国家Ⅱ種採用者の業務範囲、業務内容は、勤務先によってまったく異なります。 大雑把に書くと、司法(裁判所)、立法(国会)、外交、防衛、国税(それぞれ独自の採用)以外のあらゆる仕事をする可能性があります。 事務系採用の場合、事務職という名称(デスクワーク)で、思い切り現場勤務をすることだって珍しくありません。厚生局の麻薬取締官も国家Ⅱ種の採用であり、事務職の位置づけ(大抵の人は事務職と思っていませんが)で薬物捜査を行っています。 警察的な側面もある制服官庁(入国管理局や税関、刑務所)もあります。 どこの組織にもある事務系業務(総務、管理、人事、厚生、会計など)以外は、各官庁の独自業務ですので、「こういう仕事がしたいなぁ」というものがあれば、それに類似する仕事が国家Ⅱ種の採用予定先にはあると思います。 異動は概ね2年おき。デスクワークも現場勤務もあります。採用先によって、待遇も異動も異なります。色々研究してみてくださいね。
仕事内容は各省庁でわけられますが範囲は外交からハローワークまで様々です。まずは自分がやってみたい仕事を見つけましょう、そして各省庁のホームページでどこが自分のやりたい業務を行っているか調べて下さい。業務内容での区別は事務官と技官がありますが前者が一生デスクワークで後者が2年周期ぐらいでの現場とデスクワークの往復です。
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