行政書士試験の今後について

Question

行政書士試験の今後について行政書士試験って難しい試験ではないみたいですが
従来の問題見ると条文を確認する簡易的な問題が多かったですね
教養は少し難しかったですが
行政書士って書類代行業務ですが
何でも屋的なとこはありますよね
非弁行為は除いて契約書や示談書
警察などへの告訴状も弁護士と同様に作成できます
司法書士は、検察庁に対するものとされてるみたいです。
そういうのを考えるとやっぱり魅力ある資格の一つなんですかね
友達から聞いたら今後は、訴訟外としての権限もあり
また、訴訟人としての地位として認められれば
訴訟法関連、訴訟法や供託法等も
出題されるのではないかと言っています。
実際無理でも今よりもっと難しくすることで
それらを与えてもいいと思わせる為みたいな感じみたいですが
今後はもっと難しくなるんでしょうか？

Answer 1

「訴訟外としての権限」
権限なんかないですよ！
訴訟外は誰でもできるってことです。

「訴訟人としての地位として認められれば」
認められません！
行政書士にそこまでの能力は期待できないでしょうし、なによりも日弁連が絶対に許さないでしょうね。

「今後はもっと難しくなるんでしょうか？」
受ける人が多いから難化傾向で進むと思います。

「行政書士試験って難しい試験ではないみたいですが」
今は結構難しいと思いますよ。
簡単という方は予備知識の豊富な方か試験改正前に受験した人たちでしょうね。
確かに改正前は簡単だったと思いますｗｗｗ