解決済み
大学1年生(女)です 将来、音楽雑誌の編集者になりたいと考えています 雑誌編集を目指す人間が新聞社編集補助のバイトをするのは意味のないことなんでしょうか?以前音楽雑誌編集者の方に、 「この仕事に就きたいなら、色んな経験を積んでおきなさい。」とアドバイスを頂きました 経験しておいて損がないならやってみたいのですが…。(紹介してもらえるみたいなので) このバイトをしてバイト一色になるより、大学生活を満喫しながら他のバイトをやる方が「色んな経験」になりますかね?
426閲覧
経験して損がないかどうかの保証もできないですが(苦笑) 就職目的で始めるアルバイトだからといっても、結果として目的は叶わないかもしれないし、またアルバイトなりの視点で見て編集現場への夢を壊してしまう場合もあるかもしれないです。そういうことも薄々含め、関係者の方は「いろんな経験を」という助言になったのだと解します。 人の職業人生ってね、必ずしも学生時代とかに立てた目標通りにいかないからすべてが失敗になるわけでなくて、そこから当初の目標なんて何とちっぽけな理想だったか、とか考え直せるほどに価値観が豊かに変わっていることもあります。 質問者さんの大学1年生なりの視野で見た理想が音楽雑誌編集です。そのことを他人が否定しなければならない理由はない代わり、自分自身でまっしぐらに突き進む場合も、何かのきっかけで視点が変わって別の何かの仕事が理想になったとき、自分で自分を否定することなく変わったなりの価値観で道を進んでいけばいいこと、これを考えてバイト先を決めていかれることだと思います。 ※一番重要なのは、編集補助のバイト求人に全然巡り逢えない場合です。前途が真っ暗になるだけなのか、それならそれで手っ取り早いバイトで経験を積もうという発想に進むのか、そこが大きな分かれ道に違いないですよ・・・
< 質問に関する求人 >
編集者(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る