解決済み
行政書士試験について以前行政書士について質問しましたが 行政書士を難しいと思っている以上は 他の資格社労士や司法書士などは 到底受からないというのや 普通のレベルであれば当然1発合格できるという意見を頂きましたが 今年は受けていませんが 知恵袋の質問を見るとかなり 難しかったという意見が多数ありますが 結局、行政書士試験は 難しいのですか?
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難しさの質の問題もあるので、なんともいえないが、行政書士試験が年々ギャンブル性を帯びてきているのはたしかでしょう。 こと、一般知識という分野からの出題で、これにカンペキに対応しうる準備をすることはほぼ不可能だと今回の試験で改めて実感しました。たまたまみた分野がでて自分は解けたので幸いでしたが… それでも方法はあります。一般知識の分野では、足切り点(14問中6問以上正解でないと全体の採点をしてもらえません)を越えることを至上命題にして、まず文章理解(国語の読解問題)3問を確実にとり、残り3問を上積みしていけばいい、というスタンスをとることです。 予備校のテキストなどを基本教材として、収録されている内容については各自で周辺知識を広く浅く集めて理解し、暗記しておく。 本番では、まず一般知識を解いて、一応あとは見直すだけだ、という状態にして早々に切り上げ、法令問題に行く。 法令問題については、ある程度評価を受けている予備校のテキストや市販本を使い、かつそこに収録されている内容はもとより、その周辺事項にかかる条文や判例を読み込んでおく。その上で、【公務員試験】の民法・行政法・憲法の過去問を使って十分演習しておく。こと民法は時間がかかるので、処理スピードも意識しながら演習するべきでしょうね。 記述はどうするか?これは個別の対策をするより、要件効果・判例等を確実に【口頭で】言えるレベルになるまで質の高い記憶をするのが一番効果的。個別対策は2の次です。なにより記述に合格をかからせるような戦略だと正直しんどい。300点中180点を取れば合格、ということですが、記述だけで60点で、これを引いても択一で満点をとれば180点をはるかに越えます。択一であと60点(15問)も失点できるということです。 240点満点で180点を取りに行く、というスタンスをとること。記述のみの範囲で基準点は設定されてません。あくまで記述はオマケだと割り切ること。 その他、問題の解き方のちょっとしたコツ(問題文の加工・解いていく順番)ってのもありますが、ここでは割愛。 要は戦略がしっかりしてれば、なんとか回避できる難しさだということだと思います。戦略をきちんと提示してくれる予備校・講座・教材を選ぶことが今後の受験対策上、必要になるかと思います。
司法書士の受験生で択一のみで160点じゃ、司法書士の合格見込みはないな。
自分は司法書士受験生であり、今年の行政書士を受けました。 受ける前に冷静に勉強する量を判断しましたが、民商憲は無勉でいけそうでしたし(特に民商は無勉で満点近くとれるな~って思った)、主要科目の行政法すらテキスト200ページくらいしかなかったので、1ヶ月もかからず十分いけると確信しました。 結局1ヶ月で択一のみ160でした。 記述も普通に書けたので受かったと思います。 結論をいえば行政書士の方が遥かに覚えることが少なくて楽ですね。 でも簡単とは思わなかったです。 たとえば行政書士のテキストで民法は200ページくらいですが、司法書士は民法の分野だけで行政書士のテキスト三冊分以上あります。 行政書士は800時間くらい勉強すれば受かるようですが、司法書士は最低でも8000時間勉強しないと無理だと思います。(予備校が3000時間で受かるってのはウソ) 結局はそれぞれの試験で合格までにかかる勉強時間が難易度になるんじゃないでしょうかね。
司法書士試験一度うけてみたらいかがですか。 行政書士試験とのレベルの差がはっきりわかりますよ。 行政書士試験とは民法ひとつとっても参照する条文、判例の難易度が違います。 司法書士試験を受ける人のレベルは、行政書士試験を受ける人のレベルと比較にならないくらい 高く差があります。 それと同じように弁護士試験受ける人は、司法書士試験受ける人と差が大きいです。 勉強量の差です。 本一冊で行政書士試験うける人にとっては、難しいでしょう。 宅建より民法の試験レベルは下なのにですよ。努力すれば受かる試験です。
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