まずは進学しましょう。少なくとも高校卒業程度認定試験に合格することかな。 ゲームづくりはチームプレイですので、単独で技術がいくら優れていても、仕事にはなりません。 コミュニケーションや用語なども、ゲームユーザーではなくクリエイター側の専門用語が飛び交います。その基礎になる部分は、やはり高校程度の勉強が(さまざまな科目において)必要になりますし、ゲームだけではなくさまざまなことに興味や関心をもち、理解分析できる能力が必要です。もしプログラマーやグラフィックの世界に特化するのであれば、その技術を学べる専門学校に入ってコネを付けることも必要です。 残念ながら…ですが、最終学歴が中学校卒業では難しいのが現状です。ゲームクリエイターになりたいのなら、そのステップとして(つまり仕事を目指す一環として)、やっぱり高校や専門学校での勉強が必要となります(ムダなように見えても)。中学を出てすぐに仕事をしたいくらいの熱意があるのなら、働きながら定時制に通って進学する方法もあります。その根性すらないのなら…めちゃめちゃキツイ世界ですので、プロになることはあきらめた方がよいでしょう。
大体のゲーム会社が、短大・専門・大学・大学院卒業(見込み)の者が応募資格です。 専門技術については、むしろついこの前まで学生だった人に企業もそこまで求めていません。入社してからその会社の特色に添って教えてもらえる所もあります。(もちろん「基礎」を知っていること前提で) ※即戦力を求められる所も、もちろんあります。 と、とあるセミナーで伺いました。 何にせよ、就職できたとして体力的にも40代まで現役クリエイターとして続く人は稀です。まぁ続く人は重要な役職の面々として………さて職を失えばそのあとどうするのか、ですね。
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