表向きは、国際化に対応できる人材をさがす。 本音は、足切でしょう。 元々TOEICは経団連がETSに頼んでTOEFLのビジネス英語版として作られたものです。だから、日本と韓国しか受験者はいません。 一般的に新入社員は650点ぐらい必要と言われています。しかし、新入社員がすぐに国際関係の仕事をするとは考えられません。私もTOEICのクラスを受けていますが、頭がシルバー色になったおじさんが600取らないと課長になれないと言って勉強しています。正直言って、この人が英語が必要な仕事をしているとは思えませんし、今までの会社への貢献度を考えたらTOEICは課長にしない訳にしか見えません。 企業が学生に求めるTOEICの数字は上がっていますが、帰国子女のように英語が堪能な人材を多く採用したという話は聞いたことがありません。TOEICのように数字で出る物差しで足切をして、そのあと、面接等をしようと言うのが企業の本音ではないでしょうか? 追加 志望者が多い時、成績が一定基準に達しない者を切り捨てる事。
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