行政書士について

Question

行政書士について〇ちゃんねるでは、行政書士は今後司法書士のような
訴訟代理人などの権限が出来るような感じで言われています。
これは行政書士会もそのような趣旨みたいですが
それに伴い、平成18年に試験そのものの改正があり
また今後も訴訟法(供託法、民事訴訟法など)が
試験科目に付け加えられて、
また、口述なども出来るのではないかと言われていますが
どうなのでしょうか？
確かに以前と比べると試験はかなり難しくなりましたよね。
従来の問題は、条文知識を問う程度でしたが
今は行政書士の業務に比べると難しいみたいです。
今後の発展はあるのでしょうか？

Answer 1

訴訟代理は無理でしょう…。ただ、訴訟代理ではありませんが、行政の不利益処分に対する聴聞等の代理はできるようになってますよ。その周辺をもっと強化すべきだと言う声は一部から出ています。