解決済み
中三女子です。舞妓になりたいです。花街に関してはたくさんほぼ毎日調べました。厳しい世界で、中途半端な気持ちではいけないのは、知っているつもりです。でも、今私の意志がどれくらいのものかよくわかりません。どれほどの意志があればよいのでしょうか。 私が舞妓になりたいと思い始めたのは、中三になって進路のことを考え出したときからです。 理由を並べてみると 一、白塗り、日本髪、だらりの帯、ぽっくり等のあのきれいな姿が毎日できること。 二、三味線、日舞、お茶等日本の伝統芸能を学べること。 三、京都に住めること。 四、一生でこの歳でしかできないことをしておきたいから。 です。 五年後には経験を通して興味を持った分野について勉強したいと思っています。 そして、花街は舞妓の人数が少数だという上七軒か祇園東の置屋さんに置いてもらいたいと思っています。 ここまで書きましたが、まだ迷っています。受験まではあと数ヶ月でどうしようかあせっています。 乱文で申し訳ありません。でも、どうしたらいいのか分からないのです。 アドバイスお願いいたします。
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今は京都でも高卒で芸妓舞妓になる人いるみたいだから、迷っているなら高校に行った方が良いのでは? どこの街でも三味線弾ける人、地方さん不足だから高校行きながら一生懸命三味線お稽古しても良いかも♪
なるほど:1
迷いがあるなら辞めなさい。 あの世界で生きる不安はあっても良い、でも、迷いがあるなら後悔する事になります。 修行中に帰ってきます。 人数の少ない町なら楽じゃ…という甘い考えさえかいま見えます。甘さがあれば必ず辞めます。 舞妓・芸妓は職業じゃありません。「生きる道」ですよ。 花街が好き、お稽古が好き、人を楽しませるのが好き、そんな人じゃなきゃやっていけません。 あの綺麗な格好に憧れているなら、直ぐに根をあげます。 舞妓さんになる前の「仕込みさん」の時期には舞妓姿は一切できません。 その期間が一年はあります。(上七軒は半年、祇園東は三ヶ月から半年ですが) 仕込み期間が一番苦しいでしょう…。精神的に参ります。 体調が悪かったりすればあの格好は辛いだけ。毎日すればあの格好にも魅力を感じなくなります。ただ重いだけ。苦しいだけ。 舞妓になりたいなら。祇園甲部や、宮川町のような人数の多い激戦区に応募して一等とったる!くらいの気概で行ってほしい。 迷いがあるなら花街に入るべきじゃありません。
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