解決済み
危険物取扱者乙種1類6類を持っている人に質問します。乙1と乙6を受かったときどのくらいの時間勉強すればいいでしょうか?
すいません、ちなみに乙四は持っています。二種類受験するつもりです。
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1日2時間で、3週間あれば余裕です。 酸化性固体をマスタするのが大変ですが、 本試験では、思ったほど難問は出ません。 私は10問(法令・物理化学免除)を35分で 解くのですが、全問正解でした。 【追加】 私の受験を参考に、3週間は勉強しましょう。 <出題範囲が広く、受験も苦戦> 10月4日(日)大阪府豊中市の大阪大学で危険物取扱者試験を受験して来ました。 乙1類(酸化性固体)に該当する危険物は約50種類、市販の問題集からその出題傾向の勉強は並大抵ではなかった。ちなみに、ビル管理必須の乙4類(引火性液体)は、30程である。 本日、受験した問題も覚えて帰ることよりも正解しないと意味がないので、全てを思い出す事ができない。分かる範囲でここに再現してみたいと思う。 第一問目から、1類を除いた危険物の各性状を問うものだが、そのうち正しいものはいくつあるか?という出題方式である。選択肢は忘れたが、多分、正解だと思われる。 以降、順不同で出題された問題を披露したいと思う。 (1)第一類危険物に共通する性状として、次のうち正しいのはどれか? (正解)可燃物を酸化しやすい物質である (2)第一類危険物を貯蔵又は取り扱う施設の構造、設備及び容器等について、誤っているものの数は? 誤っている選択肢:床に厚手のじゅうたんをしく。 転落防止策を施した収納棚で、第2類の危険物と一緒に貯蔵する。 火災に備え、二酸化炭素消火設備を設ける。 (3)第一類の危険物の貯蔵及び取扱いについて、火災予防上、水や湿気との接触をさけなければならない物質は、 (正解)過酸化カリウムである。 (4)第一類の危険物と木材等が混在する火災の消火方法について誤っているものの数は? 硝酸塩類は二酸化炭素消火剤で消火する。 亜塩素酸塩類は、強酸で中和して消火する。 (5)重クロム酸アンモニウムの性状として、誤っているものは? エタノールには溶けるが、水には溶けない。 (6)「硫酸酸性の過マンガン酸カリウムは(赤紫)色を呈した水溶液となるが、過酸化水素溶液を加えていくと、色は次第に(薄く)なる。それは(過マンガン酸カリウム)の方が強い酸化力を有しているからである」 ( )内が空白になっている組み立て問題である。 (7)第一類危険物の取扱いで接触をさける必要のないものは、 (正解)窒素 である。 (8)最終問題:三酸化クロム・二酸化鉛・よう素酸カリウムに共通している性状で誤っている組み合わせを選ばせる問題。 A~Eの5つの組み合わせで、「いずれも水に溶ける」という選択肢を除けば必然的に答えが決まる。二酸化鉛は水に溶けないので、これを含む選択肢を選べばよい。 今回、5の選択肢が全くなかった。全般的に、2と3が圧倒的に多く、悪く言えば、2と3の交互マーキングで運が良ければ6問の合格点は取れるのではないかと思う。この確立は、ぬりつぶし式簡易宝くじ、ナンバーズ以上に当確立だと思われるが、全国各地で受験されている方々、いかが思われますかな? 以上、乙5類の時のように、順番まで正確に再現できませんでしたが、8問はキチンと覚えて帰ってくる事が出来ました。合格発表は10月22日(木)です。数多い危険物乙1類の試験は無事に終了した。 総論として、乙4類の後、この乙1類を受験するのは止めた方が懸命。あまりの範囲の広さと聞き慣れない危険物、似たような名称の危険物の連発で、試験に対する意欲を失くしてしまう。
なるほど:4
他の方回答どうり2週間位(乙6類は) 乙1類は3週間ぐらい、結構覚える量がおおいのと似た薬品類が多いので 覚えるのに大変ですよ。 両方受けるな最低でも1ヶ月位は見といた方がいいと思います。 自分の場合は各乙種を受験していたの(個別に)で、二種類の受験の経験がないので。すいません 乙1~6類を取得した時の経験を書いたので参考になるかどうか
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