私もそう思います。 よく言われている医師不足というのは、過酷な労働環境下にある産婦人科や小児科・救命救急や、地方の病院のことであり、この3私大からの卒業生が新たに医者となっても彼らが上記の医師にならない限り、状況は一向に変わらないと思います。 まず必要なのは、産婦人科・小児科・救命救急、地方の人手の少ない病院に多くの人員を配置できるようなシステムを国が作るべきです。そのあと、本当に日本が全体的に人口に対し医師不足であるなら、医大を増やせばいいと思います。 個人的には、産婦人科・小児科・救命救急などを希望し免許取得後はそれらの医師になると約束した生徒だけ、学費を安くしたり、医学部と別枠に上記の科専用の受験枠を作るとか、医療問題の訴訟ももう少し医師に配慮してもらえるよう社会自体が意識しないと(中には変な医師がいることも確かですが、ちょっと医療行為に周りが口出し過ぎな気もする事件も多いです)なかなか医師の偏在は無くならないと思います。
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