学校の教員で,ダイビングインストラクター資格を所持しています。 安定性・収入の面からですと,下記のとおりで間違いないと断言できます。 1 小学校教諭 (理由)公立小学校なら収入もよく安定している。福利厚生面(産休・育休など)も充実しているので,一生勤められる。ただし,仕事はハードである。採用試験の倍率が高いが,最近の都市部では団塊の世代の退職に伴って倍率が下がってきており,狙い目。 2 幼稚園教諭 (理由)公立幼稚園は少なく,私立幼稚園が多い。私立では人件費抑制のため,数年勤めた職員は肩叩き(つまりクビ)されることが多い。経営者以外は,長期間勤めることが難しく,不安定。 3 ダイビングインストラクター (理由)低収入で不安定。収入面では,上の2つの職から大きく引き離されます。ダイビングさえできれば幸せというなら,これもアリかも。ただし,仕事は超ハードで危険性も高く,自分のダイビングを楽しむことはできない。ゲストをガイドするのは,予想以上に重い責任を負うことになり,事故でも起こせば大変です。 【結論】小学校教諭をしながら,趣味で休日にダイビングをするのが一番です。
いずれの職種も経験はありませんが、 ひとつ言えるとすれば、 安定した収入=安定した需要 だと思います。 現在、またこれから どの「先生」が必要とされているかを考えられては如何でしょうか。
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