ガイドヘルパーには3種類あります。 知的障がい者・視覚障がい者・全身性障がい者の3つです。 この中でヘルパーや介護福祉士が講習なしで従事できるのは知的障がい者ガイドヘルパーだけです。 残りの2つについては、各ガイドヘルパーの養成講座を受けなければなりません。 よってホームヘルパーの資格に何らかの改正があっても、ガイドヘルパーは必要だと思います。 ヘルパー資格は簡単に取れてしまうので、質の向上を目指すとの事です。 追加講習を受ける必要が出るみたいですが、すぐに消える資格ではないですよ。
なるほど:1
介護福祉士はゴールドプランと言う政府の計画の中で介護プロの育成として旧厚生省が設立しました。 ヘルパーは介護保険導入と同時に病院などでの家政婦の付き添い看護廃止から在宅介護への移行のために旧労働省が設立しました。 だから今、家政婦紹介所がヘルパー事業所に鞍替えしたのです。 それでも手不足から、外国人ヘルパーに頼る事になり、国家資格レベルの外国人を受け入れるためにヘルパーを介護福祉士に移行する言われるようになったのです。 このため、ヘルパー資格者は将来、追履修と試験があるようです。 今、ヘルパーを取っても実務を経験して、将来は追履修や試験を受けないと資格は無駄になりますね。 ガイドヘルパーは障害者介護専門と言われていますが業務独占資格ではありません。 将来、障害者も介護保険に取り込まれればガイドヘルパーも統一されるでしょう。 ところでガイドヘルパーって何処の認証資格?
統一されるという情報は、デマです。 噂に踊らされてはいけません。 おそらく2004年9月6日の産経新聞の記事がモトでしょう。 社会保障審議会介護保険部会が同年7月30日にまとめた「意見」の中で、 介護職員について「将来的には任用資格は介護福祉士を基本とすべき」としたのが発端のようで これを受けての記事だったようです。 しかしその記事に対して、厚生労働省から各都道府県に対して公式に 「ホームヘルパーを廃止することなど考えていない。記事は誤りである。」との見解を示しています。 他での噂はそれが一人歩きしたものだと思われます。 一部の地方自治体での、ヘルパー講習費用支援の中止などがそれを助長しているようにも思います。 ホームヘルパー、ガイドヘルパー、介護福祉士の内容についてはネット上で 情報が多数ありますのでご自分でお調べになってください。 噂に踊らされず、信念を持って今できることに全力で取り組むことが大事だと思います。 http://www.jsdi.or.jp/~y_ide/040909sankei.htm
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