質問者様と似たような質問を 芸人の父に小学生の頃 聞いた私です そんな事 むずかしくて 俺には わからん と言われ 高校の進路決定の時に 色々調べて 技芸では家柄があっても 資金力がないと 廃業するという現実が理解でき 銀行に就職しました 日本は古来 技芸にたいする考えが 決まっていました 神に仕えるわざ 日ごろの食べ物をくれる 自然に感謝するための伝達方法などで 本来は 自給自足の暮らしの中で生まれる 人間の 感情表現法でした 江戸期 異文化と交流が盛んになると その非日常感を 権力の後ろ盾として 利用する事が ~道として こんにち残る技芸の家思考の基になっていますから 読んで書くことができなかった 昔 一子相伝で 伝えてきた技芸については その 家柄が 流派としてシステムを作り 続いていく事から生まれる 型の美を 今度は 異文化との領土の戦いで その愛着をも利用するという (明治の油絵受け入れは戦死者の遺影を残す流行作りから) (昭和の民謡・音頭が大量にレコード化されたのは郷土愛演出で世界大戦の伏線を張る為だった) 不幸な近代へと 続いていきます 時代の権力者の圧力を一番最初に受けるのは 文筆・絵描き・芸人です どんな時代も世界中で起こった現実です 人の心を捉える魅力というのは こういうリスクも含みますから 戦時下で 好戦的な絵の製作を強制された画家は 自殺したり 前線へ送られて死んでしまったりしています 日本の画家も それで亡くなった人が多いですが 皆さんご存知でしょうか 長野県に 戦没画学生慰霊のための無言館がありますhttp://www.city.ueda.nagano.jp/hp/kanko/museum/mugonkan.html 何かの参考になりますか? 日本に直接影響が及ぶ戦争が 近くの国で発生せず 数十年… でも その平和が ごく最近は 経済でも 異文化との力比べでも 危ういですよね 有名だからこそ 生き抜ける 資金力 人脈 伝達能力があるのです そして国の置かれた経済状況と人の心のあり方に 翻弄され続ける運命だと言う事です 長文 おつきあい 恐縮でした
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