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全商情報処理検定のビジネス情報部門とは何ですか? また1級と2級の違いも教えてください。 就職面接で聞かれるのでよろ…

全商情報処理検定のビジネス情報部門とは何ですか? また1級と2級の違いも教えてください。 就職面接で聞かれるのでよろしくお願いします(>_<)

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    おもに商業高校生が受験する試験です。私も商業高校生だったので、全商情報処理検定ビジネス情報部門1級と2級持っています。 まず、全商情報処理検定は大きく2つに分かれ「ビジネス情報部門」と「プログラミング部門」に分かれます。ビジネス情報部門は、おもに、アプリケーションソフトウェアである「Microsoft社のExcel」を使用して、与えられたデータを使って、表を作ったりグラフを作ったり、様々な分析を行うといった内容になります。一方、プログラミング部門は、BasicかCOBOLというプログラミング言語を使用し問題を解く内容になっています。ビジネス情報部門は、筆記試験と実技試験が課せられます。プログラミング部門は、筆記試験のみです。ビジネス情報部門は、筆記、実技ともに同じ試験で70点以上を取得することによって合格となります。プログラミング部門は、筆記試験で70点以上を取得すると合格となります。 次に、ビジネス情報部門の1級と2級の違いですが。まず、難易度。2級は、実技試験の面から解説すると初歩的な棒グラフや円グラフ、折れ線グラフと表を作れれば受かると思います。筆記の面も、しっかりと問題集に沿って学習すれば問題なく合格できそうです。それに比べ1級は、多少難易度が上がります。実技試験の面では、2級に比べ処理内容が大幅に増加します。それに、表の作成やグラフの作成に加え、「ゴールシーク」や「ピポットテーブル」、「グループ集計機能」を使用して、大量の情報を素早く処理することが求められます。結論から言うと、これらの機能を利用しなければ制限時間内に終わらないと思います。ほかにも、グラフも複雑なものになります。たとえば、2級は、グラフに表すデータは1つしか表しませんが、1級になると、2つの情報をグラフに表示することになります。(2軸上の棒グラフと折れ線グラブ)。それに加え、1級の問題は、ひねられることが多いと思います。ですから、問題を読み適切に処理方法を思いつき、すぐに入力し完成させることが必要となります。次に、筆記ですが。筆記もなかなか難しいです。まず、設問1~6で問題が構成されていますが、設問1~3は、ほぼノーミスにしなければ合格は難しいです。なぜなら、4~6の難易度が高いからです。特に設問5は、考えさせる問題であり問題のなかで一番力が必要となる設問だと思います。 しかし、1級ビジネス情報部門を取得することで(不合格でも、それ相当の力が身に付くと)Excelを大抵こなすことができるようになります。筆記の知識も決して無駄な知識ではありません。自分で、ある程度難易度の高いグラフを作ったり、データを簡便な方法で分析したりと自分に役立つ力が身に付くと思います。 もしも、受験されるのであればがんばってください! また、受験を考えておられるなら、絶対に受験するべきです。(合格不合格はまず気にしないで、ビジネス情報部門1級の知識を自分のものにしましょう!)

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