不動産鑑定士の求人について。 31歳職歴なしで鑑定士試験に合格しても、入れる所は全くのゼロでしょうか？それともどこか拾…

Question

不動産鑑定士の求人について。
31歳職歴なしで鑑定士試験に合格しても、入れる所は全くのゼロでしょうか？それともどこか拾ってくれる所はありますか？ 現在厳しい状況にあるのは百も承知ですが、鑑定業界に詳しい方知ってる方いらっしゃれば回答よろしくお願いしますm(__)m ※こういう場合、今まで何やってんだとか必ず誹謗中傷する人間が出ますが、こちらも一生懸命生きてるのでそれはご遠慮願います。宅建でもとって就職できるとこがあればした方がいいとか、こうした方がいいというご意見はありがたくお受けします。わがままな質問で申し訳ありませんがよろしくお願いします。

補足

補足：現在は鑑定事務所でアルバイトをしています。

Answer 1

鑑定事務所でアルバイトしているなら実務は分かっているのでしょうから資格取ったらすぐ開業するとか。働いてる所長さんに相談した方がいいと思いますよ。

Answer 2

男３１歳というと、もうそろそろ落ち着いた将来設計をたてられた方が良いですね。

不動産鑑定士という職業について
○不動産鑑定士の業務がご質問者さまの天職？として将来後悔されるようなことはないのでしょうか。資格（職業）を選択するに当たってはこれが一番大切なことですね。仕事の内容をよく検討されることが必要です。
当初、私は私なりの大きな理想、夢を抱いて鑑定士の資格を取りましたが、いざ実務についてみると現実は大いに異なっており、自分の理想とする業務ではありませんでした。具体的な理由は、現在鑑定業務に携わっておられる方々にご迷惑、誤解を招きますのでのここでは述べませんが、私の理想とは異なり、少なくとも私にとってはやりがいを見出せる業務ではありませんでした。完全なる私の思惑違いでした。私は司法書士の資格も有していましたので、司法書士業務を中心とし鑑定業務は途中で廃業しました。司法書士業務は、単純な相続登記一つとってみても、仕事をやり終えた時、依頼者の素直な感謝の気持ちをいただき、私も充実した満足な気持ちで素直に報酬がいただけます。自分の一生の仕事としてこれからも続けて行くためには私は何よりも仕事のやりがい（感謝してもらって自分も自分の仕事に満足して報酬を頂く）が必要だったのです。
○数ある資格群の中、不動産鑑定業界は職業としては明るくないことは世評よく言われていることで、私もそのとおりだと思います。鑑定業界での就職は難しいし待遇も悪いですね。
○これは私個人の意見、感想ですが、不動産鑑定士の資格は他の資格に比べ案外専門性がありません。よって、転職・就職に特別有利に働くとも思えません。私個人としては、ご質問者さまに適した他の資格をお勧めします。

よって、ご自分の性格と適性、将来動向を見据えた上での計画（資格の選択、他分野への転出等）が必要ですね。頑張ってください。

Answer 3

不動産鑑定士ですか…。業界の重鎮すら、この資格では食っていけないと嘆く程、現状は厳しいです。そもそも、不動産業界自体が低迷中なので、宅建やマンション管理士も同じ状況です。
不動産業界は、資格云々より、『どれだけの成果を期待出来るか』の方が遥かに重要です。
不動産業に携わっていた一人としての意見ですが、余程必要でない限り、不動産鑑定士は取らないで良いと思います（使えないのに、取得迄の時間と費用が莫大過ぎる）
就職ですが、不動産鑑定士事務所での経験をアピールし、待遇は我慢すれば何とかなるでしょう。