解決済み
警視庁の部長級の職は 階級的には、警視長や警視正になります 国家公務員一種を合格し いわゆるキャリア官僚として 警察庁に入庁すれば なんの問題もなく、40代前半から順次警視長となり、各地方警察本部や警視庁へ幹部として出向します 一方、警視庁の試験に合格し地方公務員として採用された場合は、いくら東大を出ていようと警視長までたどり着くのは至難です。 日本の警察組織は、下層部は地方公務員、上層部は警察庁本庁から出向してきているキャリア官僚で占められています
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質問の前提は、「警視庁の事務職員」という前提ですね。 東京都は、知事部局、警視庁問わず事務職員も昇任試験が行われています(詳細は東京都人事委員会のhp参照)。 最終的に管理職選考に合格すれば、学歴に関係なく、部長級に昇任できる可能性が生じます。逆にいうと、東大を成績上位で卒業したとしても、昇任選考を受験しないあるいは不合格であれば、上のポストにあがれません。 なお、先の書き込みにある「警視長」とは、警察法上の国家公務員たる「警察官(地方警務官)」の階級であり、東京都職員である警視庁採用の事務職員が就任することはありませんので、ここで訂正しておきます。
東大法学部を卒業した人が警視庁に入るわけないでしょう。 警察庁に国1(法律職)で警察官として入庁するのが普通でしょうね。
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