解決済み
日本での最終学歴高卒。Australiaでの最終学歴が専門学校卒。 以前も、質問させていただいた者です。 まだ、気持ちが揺らいでいる自分がいます。。Australiaでは、 ヘアメイクのCertificateⅣ Beauty TherapistのDiploma プロフェッショナルネイルコースDiploma Calgelコース 修了書 日本では、最終学歴が高卒です。 Ausへは3年間、高校卒業後に渡豪しました。 ネイルの道へ、まず進みものにするのか 最終的な将来の夢でもある、外資系の化粧品会社や 外資の化粧品PR会社や輸入会社への就職 (美容部員としてではなく、企画・マーケティング等)を目指すのか の2択で迷っています。 3年間の苦労を、無駄にしたくありません。 英語を使って、仕事したいと心から思っています。 もちろん、ネイルも魅力的ですが、、 今の就職難で手に職を持っていることはラッキーなのかもしれません。 ですが、留学の経験をどうしても生かしたいと思っているのです。 しかし、たいていの会社は大卒が応募資格。 大卒のない私は、21歳で今から大学なんていく費用は 留学の費用を大学費用として親が貯めてくれていたお金から 出してくれていますし余裕などありません。。 どうしても、ネイルを2~3年かけることが遠回りに思えて不安なのです・・ ネイルをマスターする頃は、23か24歳の自分。 そこからの就職は厳しくないでしょうか? もちろん、経験を積んでいれば気持ちが変わるかもしれません。 ですが、 やっと具体的な目標が見えた今、それに向かっていきたいんです!!!! 派遣で、外資系の化粧品会社で働くことは可能なのでしょうか? 会社にもよるかもしれませんが、 高卒で派遣で働き正社員への昇進は可能なことなのですか? 今、寮完備のネイルサロン様から 未経験でもOKと話が来ています。(面接はまだです) そちらに行くか、 夜の仕事でもl、寮があるところで働いて、 人脈を作ってコネの機会を探しながらお金をためて家を借りて そして、派遣で働く・・・ (寮に入るのは、実家が、地方なので上京をしたいと考えているため。) どうすれば、近道なのでしょうか・・ 長い文章、そして色々と調査不足で申し訳ないです・・・。 助言、お願いいたします・・
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厳しい言葉が真実と思うから言います。 100%間違いや悔いの無い人は存在しません。 ですから、どちらを選んでも正解です。 貴方が望む方でしか道はありません。 近道は存在しません。 悩むと言うことは、前に歩いて居ないで止まった状態です。 だから、誰も良い答えを教える事は出来ません。 前提を示し、それ以外が無いと言う選択肢なら、初めから答えは無いのです。 (知っている人が居たら、その人がその道を歩き、貴方に教えないからです。) 私なら、どの道を選ぶとも、形のある資格取得に目線を向けます。 無資格・無登録が一番弱者になるからです。 だから、ネイルを選んででも、普通日本では販売士・鑑定士・日商簿記2級などを目指します。 学歴挽回のために形で示すために。 資格マニアと言わず、万能性を持つ人が強いのですから。 会社も馬鹿ではありません、採用する条件を考えますよ。 貴方がいつか結婚・退職するか、独身で管理職を目指すのかで道は違うのであり、両方正しいのです。 社員寮を持つ店は少ないから、良い条件ですが、教育は無いのが殆どです。 無資格・未経験は反対に弱いから、便利な道具の可能性もありますよ。 だって無資格でしょうと言われたら、反論できないから。 脅迫は言いません、このように、正しい答えは無いのです。 でも、時間は過ぎていく、悩むより前に進みなさい。
海外でエステティシャンをしています。 ちょっと厳しい現実を書くかもしれませんが、 その中で道を見出していただけると幸いです。 日本のネイルテクニシャンの将来を考えたことありますか? すでに日本ではネイルの資格を持った人がたくさんいます。 そして、自宅開業されている方も(それも安価で) たくさんいるので正直ものすごい競争社会です。 特に日本人の方は目が肥えているので ネイルの学校+道具代で100万くらいは軽く飛んでいきます。 あと、”未経験OK"というところは行かないほうがいいですよ。 彼らが求めているのは、つまり下手な人でも歓迎ということ。 そういうところが教育をしてくれるとは思えません。 私はカナダでネイルをしていましたが、 ”未経験OK"というので入った方で長続きされた人を見たことがありません。 もしかしたらシステムが違うから、大丈夫かもしれませんが。 それでもある程度なのしれたしっかりした就職口なら 資格保持者を求めます。 でも、興味があるなら片っ端から面接に行って、 研修内容など聞いてみてもいいと思います。 とんでもないところだと、研修費を求められますので。 (で、カリキュラムはお粗末なもの…) あと、派遣から正社員は甘い考えだと思います。 今は不況なので、優秀な学歴のある若い女の子は 山といるわけです。学歴を言われると悲しいといわれますが、 日本はまだマシです。 海外ですと、マーケティングなど大卒か院生を求められたり、 中国語必修だったり(そういうマーケットが化粧品は多いので) して経営学を学んでいることが基本だったりしますので。 私の友人は高校卒・美容部員でアメリカで就職して、 マネージャークラスまであがりました。でもそこまであがるのには 厳しいノルマをこなしてのことです。 あなたがマーケティング・企画に行きたい道はあなたのアプローチしだいで変わってくると思いますよ。 もし大卒しか採らないといっても、履歴書と何か自分の熱意を書いた手紙 (海外だとカバーレターというもので、アプローチできるのですが…) をそえて、留学してこれだけ資格を持っているということを書けば 運がよければ面接までいけるかもしれません。 私の場合海外で就職活動して面接は20件くらい行きました。 (就労ビザはすでに持っていましたが) メールを送ったり、フロンとデスクにレジメを置いたり、それなりに必死にやって 今があります。近道を求めている余裕もありませんでした。 とりあえず、最後にいえるのはネイルは3度の飯よりネイル好きか、 この道しか考えられないという熱意のある人しか生き残れません。 あと、目も使うので若いときしかできない仕事とも言えるでしょう。 長くなりましたが、近道を探しているようではネイルの世界で挫折しますよ。
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