解決済み
グラフィックデザイナー?になりたいです。MARCHに通ってる大学1年生です。 商品のパッケージ、広告、HP、ブログのスキンなどをデザインする職業に就きたいです。 現在はまだ就活などは無縁の生活をしています。 どこかの会社のデザイン部などではなく 他の会社からデザインを委託してもらうような職業・・・ それがなんという名前なのかはわからないですが、 それになるにはどうしたらいいでしょうか? どんな企業を目標に就活などめざしていけばいいですか? 学部が総合政策なので、デザイン系の講義はありません。 なにかしらヒントをくださると嬉しいです。 よろしくお願いします。
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大変ですし、お金もかかりますが、以下を実践できるなら、やってみてください。 なおどれかだけでなく四つ全部並行でやってください。全部必要です。 ①大学で何学部かわかりませんが、少しでも広告やwebに関連づけられるような授業を選び、勉強をする。 マーケティングだとか、webと社会の関連だとか、経営だとか。 …就職面接時、大学でまったく関係ない学部、勉強をしていると、そこをつっこまれます。 面接では、会社でやりたいことや目的などを聞かれます。そのときにあなたが今やりたいことのために、大学ではどういう勉強をしたのか、ちゃんと関連付けて説明できるようにしておいてください。 ②美大受験用の予備校があります。通ってるのは大半美大受験する高校生ですが、大学生や社会人が行ける予備校は多いと思います。そういうところに週2回くらいでも通って、デッサンや色彩構成などの基礎を2年くらいは学んでください。 …これはデザインの基礎力を身につけるためです。美大や芸大卒の人は、このあたりを高校生までに済ませています。 この基礎がなければ、独学でやるにも限界があるので、ここだけはちゃんと学校に通って押さえておいた方がよいです。 のちのちまで大きな差になることがあります。 ③②と並行はキツいかもしれませんが、デザイン系の専門学校に通ってください。 これも夜間だけとか、休日だけとか、そういうカリキュラムがあると思います。 …これは具体的なデザインの勉強をすると共に、「デザイン系学校卒」という学歴を手に入れるためです。 専門学校では正直、それほど武器になる学歴にはなりませんが、まったく関係ない大学を出ているだけよりは、マシです。 今の大学と並行して通って身につけていれば、それだけ本気でやる気がある、というアピールにもなります。 ④独学で、作品作りをしてください。就職面接時にはポートフォリオと言って、作品集を見せなければなりません。 パッケージでも、広告でも、HPでも、架空の商品などでいいので、実際にモノを作って写真をとり、コンセプトなどを説明した企画書もつけて、作品集を作ってください。 …この場合、今市場に出回ってるプロの作品と並べても、見劣りしないレベルのものではなければなりません。 自分が学生、アマチュアということは忘れて、プロレベルのものを作る意識を持ってください。美大芸大を出ている学生はそれくらいのものを作ります。あなたは学歴で不利というハンディを負った状態で、そういう作品に勝たなければならないのです。 あなたの場合、美大、芸大出ではないということで、デザイナーになるには不利です。 しかしMARCHならそこそこのレベルの大学ですので、美術系に偏らない、もっと広い範囲で勉強をし、それを広く広告などの分野で役立てるというようなアピールも可能です。 デザイン系は最終的には作品勝負ですので、美大芸大を出ている人より、ハイレベルのポートフォリオを作ることができれば、就職は可能だと思います。 しかしそのためには、美大芸大を出ている人の数倍努力しなければならないことを覚えておいてください。 他の会社からデザインを委託してもらような職業だと、デザイン事務所などになると思います。 自分が好きだと思ったデザインを見つけたら、どこのデザインなのか頑張って調べるクセをつけておくと良いと思います。 なお私の元先輩ですが・・・ 早稲田のデザインと全然関係ない学部卒→一般企業の広報(そこでデザイン会社に外注をする立場の方での仕事を経験)→小さな広告制作会社の企画部(少しデザインなどもやる)→大手広告会社の関連会社でのデザイン部(デザイナー) もともとの学歴ブランドを活かして、まずは普通の会社の少しデザインに近い部署に入り、そこから徐々に転職を繰り返して、少しずつデザイナーに近づいてゆきました。 気長ですし、自分の思うような転職ができるとは限りませんが、こういう方法をとることもできます。
皆さんの答えで、おなかいっぱいでしょうから、 手短に言います。 間違っても印刷会社のデザイン部門には絶対に就職しないでください。 印刷会社は印刷枚数と売り上げが全てです。 デザインの善し悪しなんでどうでもいいのです。 同じ志の方がいらっしゃったら、このことを伝えてください。 絶対に印刷会社(デザイン部門)には入社しないでください!!!!
現実的なことを考えると、きみでは無理です。 例えば有名な大学だと東京芸大や多摩美術大学、武蔵野美術大学のデザイン科の学生は、高1〜2のときから美術予備校に通い、それでも浪人をしてやっと合格出来る人がいるわけ。 つまり、合格するために、3〜4年くらい地道に毎日コツコツとデッサンやら平面構成(知らないだろうけど、自分で調べて)をやっている。 しかし、そういうトップレベルの美大に行っても全員がデザイナーになれるというわけでは無く、全く関係のない職業として働く人も珍しくありません。 となると、もっと下の美大はもっと苦労するし、専門学校は入学金を払えば誰でも入れるけど、そんなところに行っても当然デザイナーとして就職することなんてほとんど出来ません。 で、何もしてこなかったきみがデザイナーとして就職出来るか。 答えは分かるでしょう。 そりゃあ、世の中には独学でデザイナーになった人もいます。 しかし、だからといって、きみが同じようになれるとは言えない。 独学でやるということは、美大に行くことよりもハードルは高くなるし、才能も必要になる。 きみにそれがあるのかと考えると、そうでは無いだろうと感じます。 独学でもやってやろうという人は、いちいち相談なんてしないで、勝手に黙々とやるのでね。 デザイン事務所で働くにしても、きみを雇う以上、きみにデザインの素質があるかもしれないという可能性を見せないといけないでしょ。 その可能性を理解・期待してもらう為に必要なのが、ポートフォリオです。 つまり作品集。 きみは有名美大の学生に勝てるようなポートフォリオを作らなくてはいけない。 それが出来るのか、ということです。 まあ、今の環境では無理でしょう。 きみがマジでデザイナーになりたいなら、方法が一つあります。 今から3年間美術予備校に通って合格したとしても、22歳の年に1年生になり、社会人になるのは26歳。 そういう美大生もいないわけではありませんが、確実に不利です。 だとするならば、唯一格の違う専門学校を目指しましょう。 すべての専門学校は同じようなものとして扱われますが、唯一違うのがあります。 それが、桑沢デザイン研究所。 しかし、実技試験があります。 きみは明日から美術予備校に通い、大学は辞めて、浪人生活に入ること。 休学なんて中途半端なことをすると、ダメだったときの甘えが出るのでいけません。 今から必死にやって、なんとか来年の受験を突破出来るように死にものぐるいで努力してください。 そうすれば、20歳で入学出来るので、就職が圧倒的に不利になることも無いでしょう。 桑沢の細かいところまでは知りませんが、ここは実績があるので、今から出来る唯一の近道だと思います。 その勇気も覚悟も無いのなら、もはや別の目標を作った方が良いでしょう。 広告代理店にでも入って、マーケッターやコピーライター、営業等にでもなったら良いんじゃないでしょうか。 こっちの目標の方が、非常に現実的です。 基本的には、デザイナー以外で広告代理店に入ることを目標にした方が良いと思います。
なるほど:1
大学4年です。グラフィックではないですが大学でデザインを専攻しています。 パッケージ、広告、webなどでしたら広告代理店やデザイン事務所のデザイナー を目指すのが良いのではないでしょうか。デザイナーとして就職するのであれば、 就職活動の際には自分の作品集を用意する事が必須です。 デザイン系の講義がないのであればまずは美術予備校にいってデッサン、色彩構 成などの基礎を学ぶ事をお勧めします。 一般に美術大学や芸術大学では入試で実技試験がありますので学生は入学の時点で これらの力が備わっています。 美術予備校に行けば、基礎を身につけるとともに同じ志をもつ学生にで合う事もで き(多くは受験を控えた高校生ですが)、また就職の情報も得られるのではないでしょ うか? 後は、ひたすら展示を見に行ったり、書籍を集めて勉強し、制作しましょう。
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