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公認会計士の方へ 質問です。 業務を行う上で 語学力が必要な場合は ありますか? 公認会計士を 目指…

公認会計士の方へ 質問です。 業務を行う上で 語学力が必要な場合は ありますか? 公認会計士を 目指しながら 大学のゼミで 異文化コミュニケーションのゼミを 選択しようと 考えているのですが、 必要ないでしょうか…

補足

ありがとうございます。 監査法人に就職後は コンサルティング業務を 主に行うことを希望しています。 カリキュラムでは 専門演習と総合演習のゼミを 一つずつとることが 可能となっていますので、 管理会計論のゼミと もうひとつのゼミを悩んでいました。 そんな中、業務を行う上で これからはよりコミュニケーション能力や 語学力が必要となるのでは、 と思いこのゼミを選択しようと考えました。 もしよろしければまたご意見を頂きたいです。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    <補足質問に対する回答> 当初の回答の最後にそれとなく書いた通り、優先順位、すなわち会計士になるためには会計士試験に合格することが前提になるので、会計士試験それ自体の勉強とゼミの両立をどう図っていくかで考える視点も必要です。 本当は、大学で様々なゼミに参加することは極めて有意義なのですが、会計士試験は相対的に瞬発力が求められる(今後の試験制度はわかりませんが・・・)気がしますので、ご自身の勉強スタイルおよびゼミの負荷を総合的に勘案する必要があるでしょう。 余裕があればぜひお勧めしますが・・・。 私は旧試験制度下の合格者なので、どこまで参考になるかはわかりませんが、私の場合は入門期はそんなに勉強せず、せいぜい1日2時間程度の勉強でしたが、上級期は週1日お休みして、それ以外の日は(公認会計士の勉強を)1日10時間前後していました。 週1日ゼミがあり、財務会計のゼミでしたが、準備を含め、上級期は面倒で面倒で仕方がなかったですね(なぜかゼミの幹事もやっていたからもあるでしょうが(笑))。 周りも大体そんな感じでしたね。 でも今思うと、もう少し大学で学びたいことがあったな、としみじみ思ったりします。そしてその中には英語も含まれています。 余裕があればゼミの勉強も一生懸命頑張ってください。 でも公認会計士の試験を主眼に置くなら、そちらの勉強を主として検討してみてください。 英語の勉強なら、大学以外でもできますし、管理会計論については、会計士になれば(あるいは会計士の勉強で)嫌になるほど勉強できるということを最後に記載しておきます(あせらなくていいんですよ。)。 追伸: 補足の質問に対する回答方法はこれでよかったのでしょうか・・・。 <以下、当初回答> こんにちは。 公認会計士をしています。 結論からいうと業務によります。 例えば、監査法人を例にとると、国内部門での監査であれば必要性は低いかもしれませんが、当然国際部になると必要性が高くなります。 また公認会計士の仕事は、監査に限らず、M&AやTax、企業内の経理などなど、極めて多岐にわたり、どのような仕事をするかでまったく英語力の必要性は変わると思われます。 ただ、近年の傾向から言って、英語力の必要性は高まりつつあると思います。 例を挙げれば、近年話題のIFRSに関して言えば、会計基準は(無論日本語版もあるはありますが)当然英語です(業務上かなり微妙なニュアンスの解釈を求められるので、英語の原文を読む必要性があります。)。 また、他のサラリーマンの方と一緒で、どの業務をするにせよ、英語のできる方の方が年収は高い傾向にあります。 尚、ご質問の中では大学にて異文化コミュニケーションのゼミをとるかでお悩みのようですが、このゼミで英語のコミュニケーションスキルが身に付けば、無論公認会計士の業務上役立つことはあるとは思います。 ただ、公認会計士としてのスキルのために、このゼミなのかは検討してもよいかもしれませんね。 先ほど申し上げた通り、公認会計士の活躍の場は極めて多岐にわたり、ビジネスマンとしてのスキルが求められます。 公認会計士という資格に何を求めていらっしゃるかわからないのですが、公認会計士という(外からみた)枠に囚われず、将来のビジネスマンとしてご選択いただく方が、結果として公認会計士としての将来を考える意味でも良い結論を導けるのではないでしょうか。無論優先順位を考えつつ、ですが。

  • 監査法人において語学が必要になるのは、主に海外企業の日本法人の監査等の業務に携わる場合ですが、監査法人業務の9割方は国内企業が対象なので、実際あまり英語等を使う機会はありません。 また、監査法人の行うコンサルティング業務の場合は、ほとんど日系企業に対して対して行われるので、より語学力は求められません。 ごくたまにある、ものすごい語学が求められるような仕事の場合、会計の知識が乏しくてもUSCPAの帰国子女などが配置されることも多いので、実際あまり語学力が求められる状況は限られています。 しかし、将来的にコンサルティング業務を業として行っていくうえでは、英語は必須です。コンサル会社の面接は英語面接があるところも多いです。 ですので、監査法人での業務というよりは、人生全体のキャリアとして、語学の勉強は続けていくことを私は勧めます。

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