検察官=ダンボールを持って、調査書類を箱に入れる人。検事=調査書類を精査し、裁判にするか,起訴か不起訴か決める人。
既に書き込まれている方がおられますが、事実誤認に基づく内容ですので、改めて書き込みます。 まず、検察官とは「検事総長、次長検事、検事長、検事、副検事」の総称であり、検事とは、検察官の階級の1つです。 検事総長・・・最高検察庁の長官(1名) 次長検事・・・最高検察庁の次席(1名) 検事長 ・・・高等検察庁の長官(8名) 検事 ・・・上記以外で最高検察庁、高等検察庁、地方検察庁に所属する検察官 副検事 ・・・区検察庁に所属する検察官 先の書き込みで、検事正を階級の1つと書かれておられますが、これは事実誤認です。 検事正とは、地方検察庁の長で、当該地方検察庁に所属する検事の中から、1名で検事正に任命されます(職名です)。
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