解決済み
USCPA(米国公認会計士)などの外国の会計士は日本で日本公認会計士と同じ業務ができないですよね?会計基準を統一するなら国際会計基準を適用する国の会計士なら日本の会計士と同じように監査とかしても何ら問題ないと思うんですけど・・・・ 何か政治的な影響や会計士協会の反発とかがあるんですかね?
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国際会計基準は飽くまで国によって異なる会計基準(考え方)に統一性を持たせるための最大公約数的な基準であって、実務をするにはその国の資格が必要なのは当然のことです。つまり、アメリカも日本も国際会計基準を適用しているからといって、USGAAPとJPGAAPがイコールなわけではないのです。さらに言えば、その国の会計士資格を取るには、財務会計分野の知識だけではなく、その国の法律などの知識も試験されますから、日本の会計士の独占業務をするには日本の会計士資格が必要なのです。
米国公認会計士は34万人 日本の会計士2万人ちょっと 余りにレベルが違いすぎます。 もし、米国公認会計士に日本の会社の監査資格を与えると、日本の公認会計士試験を受ける人なんていなくなると思います。 米国公認会計士の試験は受けた事がないのでよく知りませんが、日商簿記1級と2級の間くらいになるのでは
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