日々、写真に囲まれながら働くことのできる仕事を挙げてください。

Question

日々、写真に囲まれながら働くことのできる仕事を挙げてください。ただし、写真屋さんとカメラマンを除きます。写真の分野は問いません。意外な業種を挙げていただくと嬉しいです。

Answer 1

・プロの写真家のマネージメント会社
プロと言っても、フリーの人ばかりでなく、エージェントに属している人も沢山います。
そのエージェントにつとめれば、写真に囲まれた仕事が可能かもしれません。

・プロラボ
プロが使う現像所です。ただ、最近じゃデジタル化の波に押され、募集はあまり聞きません。

・レンタルポジ屋
最近ではデジタル化し、ネットでの扱いが多いようです。

・東京都写真美術館
学芸員などの資格がないとだめかな・・・

・写真系のギャラリー
こちらは資格はいらないと思います。

・カメラメーカーのギャラリー
ニコン、キャノン、富士フィルム、エプソン等々、写真に携わる大手メーカーは大概ギャラリーを持っていて、そこの担当になれば、写真に囲まれて仕事できます。

・写真集を主に扱っている書店のバイヤー

・雑誌等の編集員
この場合、企画を作ったり、文章を書いたり、校正を行ったり、取材をしたり、様々なスキルが必要です。常に写真と向き合う訳ではないですね。

・写真集の印刷会社
大手印刷会社の写真集印刷部門に入れば、写真集を印刷できます。

・写真学校の事務員
学生の写真の審査時などは駆り出されますので、文字通り、囲まれる事ができます。笑

・写真家協会の事務員
JPSやAPAなど、写真家の協会の事務局員。こちらは「写真に囲まれる」というより「写真家に囲まれる」と言った方が正しいかも。

・メーカーや企業の広報担当
必ずしも写真だけではありませんが、メジャーな会社には大体広報担当者がいます。
この人たちは、カメラマンに撮影を依頼し、現場に脚を運ぶ場合も多いです。
ただし、写真を使わない会社も多いので、よく調べる必要がありますね。

・デザイナー
写真を多用するデザインのときは、日がな写真と向き合っています。

・レタッチャー
プロが撮った写真を、合成したり、修正したり、「レタッチ」という作業をする専門家です。
最近はカメラマン自身が行うパターンも増え、絶対数は減っているような気がします。

まあいろいろな人が写真に絡んで仕事してますね。
私は撮る側ですが、上記のような人たちに囲まれて生活しています。
ただし、いずれも、コネが必要だったり、一般に募集していなかったり、採用の形式が一般職に比べて表に出ないのも現状です。
また、どれをとっても、専門職的な職種ですね。
「写真が好き」というだけではなれないので、それなりに勉強も必要かと思います。

Answer 2

あとは、出版社の編集部、美術館の学芸員などですかね。
写真関係の専門技術をお持ちであれば〜職種も広がるでしょうけど。