私は今、高校三年生です。情報系の大学に進むつもりで、将来はＳＥになりたいと漠然と考えています。私の行きたい大学のパンフレ…

Question

私は今、高校三年生です。情報系の大学に進むつもりで、将来はＳＥになりたいと漠然と考えています。私の行きたい大学のパンフレットで、情報処理技術者試験というのを知りました。その中の、基本情報技術者とＩＴパスポートという資格は、大学生のうちに取得できるものなのでしょうか？また、持っていると就職に有利などのメリットはありますか？

Answer 1

＞基本情報技術者とＩＴパスポートという資格は、大学生のうちに取得できるものなのでしょうか？
高校生で両方取得している学生も多いので、
情報系の大学生であれば持っているのが当たり前のレベルです。
できれば応用情報以上が望ましいと思います。
高校生で応用情報技術者に合格している人もいるので、
情報系の大学生であれば、一所懸命勉強すれば取得可能です。

＞持っていると就職に有利などのメリットはありますか？
ＳＥ職であればＩＴパスポートはほぼ無価値ですが、
他の仕事の事もあるのでＩＴパスポートその物が無価値ではないです。
基本情報技術者もあった方がいいですが、
基本情報レベルではそれだけで就職できると言う物ではないです。
世界が変わるのは応用情報技術者試験からです。

できれば今から今年の秋試験の申し込みをして、
高校3年の秋試験でＩＴパスポートを、
大学1年の内に基本情報を取って
大学2年の内に応用情報を
大学3年で高度情報の資格を取れば
就職はばっちりだと思います。

勿論、就職活動は資格試験だけではなく
人間性、語学力(特にここ数年は英語力)、研究内容等
総合的に判断されますので、
資格だけに特化せずに、色々な事に挑戦する事が大事です。

Answer 2

＞基本情報技術者とＩＴパスポートという資格は、大学生のうちに取得できるものなのでしょうか？
十分出来ます。

＞持っていると就職に有利などのメリットはありますか？
別にないと思う。私もそうだが、別になくてもSE/PGの職についている人はたくさんいる。基本情報を受かるだけの知識を持っているんだという程度。それよりも、情報系の大学で4年間目的意識を持って学ぶというほうがはるかに利点かなと思う。