二次試験の内容は、本等でご覧になって把握していらっしゃると思いますが、 まず渡されたカードを音読します。 ここが一番簡単に点数をかせげるところです! ①大きい声で自信をもってハキハキ発音。 ②文章の意味を考えながら、区切るところは区切って、繋げるところは繋げて読む。 例えば My hobby is reading books,I usualy read five books for one month. という文章を読むのであれば、 My hobby is reading booke,//I usualy read / five books / for one month. //... (/の数は呼吸の長さ) というような感じでしょうか。文章の意味を無視して for の後でぶった切ってしまうと減点になります。 音読の前に、1~2分程、黙読する時間をくれるので、文章をおおまかに把握して、頭の中で読みながらすすめるといいですよ。 その次に、文章の内容について5問質問があります。 もちろん、適切な答えを言うのが重要ですが、面接の場合は文法をしっかり組み立てて話せるか、文章を理解できているか、で点数がもらえるので、 例えば、Does she read many books?という問いだとすると、 yes、noで答えられる問いでも「yes, she read five books for one month」と答えるといいでしょう。 あと、質問が聴き取れなかったら「I beg your bardon?」「Im sorry but onece more,please」等お願いすると良いです。 私は「more slowly,please.Sorry(もっとゆっくりお願いします。)」と言ってしまいましたが、減点されませんでした(笑 あと、質問がどうしても理解できない、答えが分からないときは、だんまりではなく 「I cannot understand.Sorry」と言った方が0点にはならないでしょう。 私は三級の試験の時に「学校の後に塾に通う日本の生徒が多い」というテーマのカードだったのですが、内容としては、学校の勉強の成績は行っていない子が多い、でも週3日通って遊ぶ時間がなくなる、学生時代の貴重な経験ができる時間が減っていることが問題ではないか、というもの。 最後の質問が「あなたの意見を聞かせてください」でした。 さんざん迷った挙句「私は塾に行ってますが、お母さんに行けと言われたので行ってます。塾がいいのか悪いのか、私の考えは特にありませんが、塾にいる他の学校の友達に会えるのが楽しいです」というようなことをいって、減点なしでした(笑 要は英語でのコミュニケーション能力があるかないか?ということでしょう。 ちなみに、入室して試験が実際に始まる前に2,3簡単な挨拶を英語でします。 採点には支障はないようですが、ここでニコニコ話すとなんとなく緊張もほぐれて面接官の方も心なしかQ&Aの時にゆっくり時間をくれている気がします。 あとは、面接試験に限ったことではないのですが、目をみて話すことですね!
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る