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行政書士の資格取得を目指そうと考えています。 資格取得後、求人などは少ない職種なのでしょうか? 実際、勉強の知識と実…

行政書士の資格取得を目指そうと考えています。 資格取得後、求人などは少ない職種なのでしょうか? 実際、勉強の知識と実務は違うかと思いますが 業務は難しい職種なのでしょうか?

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    来年、受験しょうと計画しています。求人は、都市ならあるとは思いますが、仕事の業務の幅が多いことと、他の士業(弁護士、公認会計士、弁理士、税理士、司法書士、社会保険労務士など)との業務規制から余り、使いづらい資格です。 私は学生時代、税理士を勉強していたのですが、税理士が無試験で行政書士を得られるのでビジネスとして単独業務は厳しいこともありますし、来月社会保険労務士を受験するのですが、社会保険労務士の関係の役所(労働局、社会保険局、労働基準監督署、公共職業安定所、年金事務所)の業務、また再来年受験予定している司法書士の関係の役所(法務局、裁判所)など国、県、市の業務でできるのは、建設業許可申請、入札参加申請、入国管理申請などありますが、行政書士としての業務は限界で、他の国家資格を併用してビジネスをするしかないと思います。まず企業関係では法務や総務が関係しますが、 行政書士に依頼するまでの仕事は大部分の企業はなく、個人で依頼されるのはごくまれです。 水を差すつもりは毛頭ありませんが、専門学校の講師から言わせると、大学法学部卒業する者が、公務員試験の予備試験として受験する試験なので、余りお勧めできないといわれています。 ご参考になれば幸いです。

  • はじめまして。 私の見聞きする限りですが、求人はあまりないようです。 大きな事務所もありますが、独立して1~2人でやってる事務所が多いのではないでしょうか。 試験と実務は異なります。 行政書士試験は、実務的試験(実務に直結する試験)とは異なり、教養的試験(素養を見る試験)ですので、合格後に業務について勉強していく割合が高いです。 行政書士の業務範囲は広いので、比較的易しいものから難しいものまで様々です。 行政書士の業務範囲については、具体的に「これ」というものが定められておらず、「行政官庁に提出する書類の作成」などと抽象的に定められております。 その上で「他士業の独占となっているものを除く」という主旨の制限があるので、弁護士や司法書士、税理士などの業務範囲を理解し、他士業法違反とならないように注意を払う必要はあります。

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  • 就職するなら社会保険労務士が良いです。 独立するなら行政書士がオススメ&儲かります。

  • 求人はかなり少ないです。 理由として、独立前提の資格であり、自分一人が 資格を持っていれば、あとの従業員は資格を 持っている必要がないからです。 自分で独立するしか事実上道はありません。 仕事がないと回答する人がいますが そんなことはありません。行政書士しかできない分野は あって、ベンチャー的な要素で稼いでいる人はたくさんいます。 業務が難しいかというよりも、自分で業務を開拓するという点で 観点が違ってくると思います。

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