介護士です。

Question

介護士です。老健を退職し、現在転職のため複数の施設に面接に行っているのですが、夜勤時に看護士の方がいない施設が多いです。私はいざという時のために、夜勤時に看護士がいる施設がいいなと考えているのですが、これは贅沢なのでしょうか？もしかしたら、老健が特別でしょうか？

Answer 1

介護保健施設は大きく3つです。
介護老人保健施設、介護老人福祉施設、介護療養型病床。

その内、老健は夜勤時に看護職員を配置している施設の方が多いでしょう。
介護老人福祉施設（特別養護老人ホーム等）はいない施設がほとんどです。
介護療養型病床は看護職員の配置をしなければいけません。

これらは人員基準の違いによります。
老健は入所100に対して看･介護職員3：1です。うち看護2/7、介護5/7となります。
（概ね入所100に対して、看護10人以上、介護24人以上）
これに対して特養は、看護3人以上、介護31人以上です。
したがって同じ介護保健施設でも特別養護老人ホームだと夜勤時の看護職員の配置はないと思った方がいいです。3人程度の職員数だと夜勤に入れたらシフト組めません。
そのかわり夜間帯は看護職員が電話待機していると思います。

看護職員の夜勤配置を望むなら老健で探してください。
看護補助として働くのが問題なければ療養型病床もいます。

その他、各居宅サービス（有料老人ホーム、ケアハウス、グループホーム等）は夜勤帯の看護職員配置はまず無いでしょう。

あとは病院併設のところだと、利用者の急変時は病院搬送が基本になるので非常に助かります。
また、ターミナルや看取りを行っているかもポイントかもしれません。
面接時に聞いてみるといいのではないでしょうか。

Answer 2

介護施設で働いていたものです。
普通、夜間に医師、看護師がいない場合には、オンコールの制度があるはずですが。。。
贅沢な希望ではありませんし、夜間に、医師、看護師がいる施設ももちろんあります。
検索サイトでさがしてみては。

Answer 3

その考えは普通でしょう

症状が変わった時、医学的な面から判断して欲しいと
私も思いますから・・・
いい条件先があるといいですね

頑張ってください

Answer 4

老健が、標準ですよ！他は、基準不適合が、多々ありますね。