解決済み
自衛官倍率について。私は今専門学校に通っており、今年は9月にある、自衛官候補生と一般曹候補生を受験しようとおもっています。 学校の先生に相談したところ、今年の自衛官は倍率たかすぎるから難しいとのことです。 だったら、国家Ⅲ種や防衛省Ⅲ種の方が簡単だといっています。 たしかに2年前などに比べては募集枠がへり受験者もふえたことで、倍率もあがってるのもわかっています。 しかし今年はそんなに厳しいのでしょうか。 なにか知ってることがあれば教えてください。 2年間、公務員の専門学校にかよったのに、落ちてしまったらとても悲しいです。
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自衛隊の採用試験は景気の波に影響しやすいのは確かだと思います。 昨年の二等陸海空士区分(現在、自衛官候補生)は募集定員が大幅に削減され、ほとんどの受験者が仮合格のまま採用されないという事態になったそうです。採用倍率で考えると2ケタはあるかもしれません。 今年度の募集定員も増える見込みがありませんので筆記試験では満点を取り、健康診断のために万全の体調管理が必須になるでしょう。 一般曹候補生も募集定員がかなり削減されています。陸上に至っては4200名→2800名となっており、不景気の影響と併せて高い競争率であろうことが想定されます。 具体的な数値に関しましては防衛白書で発表されない限り不明確ですが、抜かりのない対策が必要です。 しかし、諦めるのは早すぎると思います。実際、自衛官候補生は中卒、曹候補生は高1程度の試験問題で難易度は公務員試験の中では最も低いです。 過去問を解き、対策さえしっかりすれば筆記試験ではすんなり通ると思います。 倍率的な面では国家三種より高いかどうかは別とし、単純に試験問題のレベルは容易ですのでミスをしないように努めることが大事だと思います。 曹候補生はこれまで公務員予備校や専門学校では警察官、国税、等の滑り止めとしてよく合格されているのを目にします。 不安なのは誰でも同じです。 頑張ってください。
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