現在、失業保険受給中の３５歳です。将来を考え職業訓練を受けてから就職しようと思っています。受講科目にDTPデザイナーとW…

Question

現在、失業保険受給中の３５歳です。将来を考え職業訓練を受けてから就職しようと思っています。受講科目にDTPデザイナーとWEBデザイナーがあるのですが違いがわかりません。また就職を考えるとどちらが有利ですか？

Answer 1

今日の厳しい雇用情勢では、経験者や有資格者を問われてしまうので

職業訓練校への入校でスキルアップしてから、就活するのが得策ですね。

まず、ＤＴＰですが、Desktop publishing（デスクトップパブリッシング）の略です。

簡単に言うと、雑誌や新聞などをパソコン上でレイアウト編集するものです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/DTP

自宅や会社で使うパソコンはWindowsが主流ですが、DTPだとやはりＭａｃがメインで活躍しているようです。
ｉｐａｄやｉＰｈｏｎｅを販売している会社のパソコンです。

ＷＥＢデザイナーはホームページの作成する人のことです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC

初心者の人が使う、ＩＢＭホームページビルダー（来年からはジャストシステム製になります）でデザインされた
ホームページを良く目にしますが、プロの現場ではPDFを見るときに使うAdobereaderが出しているAdobe Dreamweaverなどが
一般的になっています。

就職の有利，不利については、地域的な差があるので、求人募集具合によると思われます。

Answer 2

とっても簡単に説明すると

DTPデザイナー
印刷物のデザイン

WEBデザイナー
ホームページのデザイン（＋ホームページの構築）

でしょうか。
どちらにしても、Adobeイラストレーター、フォトショップを使いますね。

就職に有利、不利は地域にもよりますし、その時々の情勢にもよると思います。