解決済み
ネットワークビジネスについて。中古車自動車販売のネットワークビジネスを持ちかけられている者です。 そのビジネスは「AT-1ダイレクト」といって人々にQRステッカーと呼ばれるものを車に張ってもらいこれから認知を深めていこうというものらしいのです。(ちなみにHPもあります) 参加するエージェントは、会社側から、QRステッカーといわれるものを1枚9000円でそれを20枚(約20万)購入してもらうことが条件だそうです。 私からすれば、商品を20万で最初に買わせる時点で(しかもステッカー1枚に9000円???って感じです)典型的なマルチ商法とかわらないのかなと思ってしまいます。 AT-1ダイレクトを知っている方、もしくはネットワークビジネスに詳しい方、ご意見お願いいたします。
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この場合のネットワークビジネスとはマルチ商法と同義です。 法律的には連鎖販売取引といいます。マルチ商法という言葉は連鎖販売取引を表す英語(マルチレベルマーケティング)から派生したものです。マルチ商法というと悪徳商法のイメージが付きまとうことを嫌った従事者がネットワークビジネスという言葉を使い出したといわれているようです。 その中古車の話ですが、このご時勢にプロのディーラーですら厳しい状況に置かれているのに、素人に車が売れるのかどうか常識的に考えたらわかりそうなものです。多分、質問を見るに、車はどうでもよくて、ステッカーを売って金を集めることが目的なんでしょう。しかし、高級なステッカーですな(笑)。常識的に、ステッカーにそんなに価値があるとは思えないので、ネズミ講で摘発される可能性もありそうですね。 とにかく、そんな話を持ちかける者とは距離を置いたほうが良いと思います。
なるほど:5
中古車の売買をQRコードを活用して流動的にまわすシステムのようですね。 販売店の展示場に車を並べて客を待つような受動的なやり方ではなく、売りたい車を”売りますよ”という意思表示と共に乗り回すことで能動的な販促を行う仕組みですかね。 固定的な店舗を持つ必要がない点、ダイナミックな販促が出来る点、その販促を販売店自身が行う必要がないという点など、結構魅力的に感じるのかも知れません。 システムは、まあまあ良いように感じますが、これだけでは成功は厳しいでしょうね。 いろいろと難点もあるようですし・・・ 既に実際の店舗を持っている自動車販売店がこのシステムを活用すれば、有益な販促チャネルの1つにできるかもとは思いますが、実店舗がない場合は大した成果は出せないと思います。 能動的な販促は確かに強力な武器になるとは思いますが、受動的な受け皿もそれ以上に重要なのです。 販促云々はそれなりに考えているように思えますが、それをまわすための体制作りに問題があると思います。 エージェント制で登録料20万円・・・これを聞いた時点で「アホくさ」って感じです。 こういう話に嬉々として乗る人って、あまり深く物を考えていない人、あるいは考えることができない人ですね。(^^;
なるほど:2
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