解決済み
人材紹介というのはハローワークと同じようなものと考えていいのでしょうか?? それとも派遣会社と同じようなものと考えた方がいいんでしょうか?? いま就活中で悩んでいます ぜひ教えてください
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人材紹介は一般的に求職者は無料です。 ↓をみて下さい。特定のプロフェッショナル(芸術家、モデル、経営管理者、科学技術者、熟練技術者)以外は求職者から手数料を取ることは禁止しています。 http://www.jinzaikyoka.com/shoukai_tesuryo.html 人材紹介会社は採用求人を受け付け、登録された求職者を会社に紹介し、「会社から相応の手数料」を取る会社です。 ハローワークとの違いは、ハローワークは単なる紹介だけですが、人材紹介会社は求人と求職をつなぐためのコンサルタントが会社/求職者両方と打ち合わせやアドバイスを行ってくれます。一方、ハローワークはこのような親身な活動は期待出来ません。 なので、求職者からすれば、ハローワークより人材紹介会社の方が断然良いですね。 でも、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 求人側の会社は採用した人材の年収の10~30%を人材紹介会社に支払うので、採用する人材のハードルは高いです。(当たり前ですね出費を伴うのだから)なかなか希望の会社・職種を紹介してくれません。競争倍率は高い。 ということでハローワーク、人材紹介一長一短ありますが、両方とも無料なので、一方に絞らずに併用するのが良いと思います。 人材紹介会社はコンサルタントが貴方の職業適性や転職のアドバイスをしてくれるので、人材紹介会社に登録して色々アドバイスを聞きながら、ハローワークも併用して就職先を探すのが良いのではないでしょうか。 人材紹介会社が主催する合同面接会に出向く手もありますし、エンジャパンのような「職業紹介」のインターネットサイトもあります。 ちなみに派遣会社は全く違います、派遣会社は派遣会社と契約を結び派遣先に送り込まれるだけで、働いている会社と雇用契約はありません。 最大手のリクルートでも会社は分けています。 人材紹介:リクルートエージェント http://www.r-agent.co.jp/ 派遣会社:リクルートスタッフィング http://www.r-staffing.co.jp/ HPに情報が載っているのでみて下さい 貴方の就活に幸あれ! 元人事部採用担当者
なるほど:1
人材紹介とハローワークの説明は他の方が行われているので省略いたします。 ただ、求人数が少なく応募者数が多いというミスマッチ状態が続いています。 こういった状況では、いかに有用な情報を集めるかということだと思います。 よくハローワークのみとか人材紹介会社のみなどと偏よるにはリスクが高いです。 求人情報がある媒体を大まかにいうと ①ハローワーク ②リクナビ、マイナビなど求人サイト ③人材紹介会社 ④タウンワークなどのフリーペーパー ⑤新聞の求人欄や折込広告 ⑥各都道府県のジョブカフェ(ハローワークの求人とは異なります) などなどがあります。 もちろん、企業側は募集する際にハローワークと人材紹介会社など募集媒体のミックス などあるため重複するものもありますが、上記から情報を閲覧するだけでもかなりの情報 を得ることが出来ると思います。 また、紹介会社についてですが、もちろん登録しても自分に合った求人がなければ 紹介がなかったり、登録当初は紹介があるが、時間がたつに従い紹介がこなくなる こともあります。 だから、登録は複数行い、自分にあっている又は、紹介がもらえそうな会社を最低 でも2~3社つくり、定期的に担当者に電話をする事をお勧めします。 そうする事で毎日増えてくる登録者に埋もれることなく自分の存在を思い出しても らいます(ある意味、自分を商品とした営業みたいなものですね)。 自分は以前転職活動し、担当者と仲良くなり上記のようなことを教えてもらいました。
人材会社に居たことがあります。 ・ハローワーク…公的機関。求人掲載が無料、ハローワークから人を採用すると補助金が出る、など企業にとってはいい存在。 採用に費用が掛からない為中小企業の仕事が多い。内容も普通の仕事が多い。やっぱり公的機関なので、待ち時間が長い、職員に切羽詰った感がなく温い、いろんな人が来てて嫌なときがある。仕事が決まった後のフォローがない、履歴書の添削をしてくれるがはやり温い。「応募したい」というと絶対に企業に聞いてくれる。 ・人材会社…民間企業。営利目的の要素が強く、社員全員が営業的要素があるので、売り込み、採用などに超積極的。応対も必要以上に丁寧。人の採用費用は企業が払う。採用者の年収の30%、企業の負担は大きいため仕事は専門職が中心、大手企業が多い。能力が低いと仕事を紹介してくれないことも多い、リアルに人を金銭でランク付けする。履歴書の添削、面接練習など特典が多彩。仕事決定後も半年はフォローがある。(退職されるとペナルティーがあるから) ・派遣会社…民間企業。正社員採用以外の「派遣」職を紹介する会社。営利目的の要素が強く、社員全員が営業的要素があるが、人材会社と違って一生を決める正社員を採用する訳でないため、人材会社の社員よりやや温い。時給換算で、マージンを企業から取る。企業負担も軽い上、一時面談を派遣会社が行うので、変な人も面接に来ず企業からみるとお得な採用制度、大手企業も多い。正社員採用でないため、能力があまりなくても仕事をもらえる事が多い。履歴書の添削などなし。ただ仕事決定後は退職するまでフォローが入る。 ちなみに ・一般的な求人広告…民間企業。求人の掲載にお金がかかり、採用・応募・選別は企業が自分で全部する。ハローワークと似てるが、インターネットを使えないと見れないサイトも多く、内容も格段に濃い。ハローワークほど雑多な人が応募してこないことから流行っていたが、不景気になり没落中。地域密着型が多いため、たまに輝く求人が出ることがある。企業にとって求人費用だけで人が採用できるので、これで良い人が採用できたらラッキーと思ってる。 以上。
なるほど:1
人材紹介は、ハローワークと同様に無料で行うものと、求人・休職者から料金をもらうことにより運営する有料人材紹介があります。業務内容は、どちらもハローワークと同じですが、有料の場合はそれなりに双方のメリットがないと申込者がいないことから、求職者に対しては資格や能力のある方が原則となります。 無料人材紹介としては、職種を絞ったものが多くあります。(福祉・介護事業とか) 派遣会社は、労働派遣法に基づき有期での労働派遣をするものであって、人材紹介とは違います。ただし、事業の一環として人材紹介をしている事業所はたくさんあります。 詳しくは「人材紹介」で検索してみてください。
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