解決済み
准看護師あがりの正看といきなり正看護師になった人との給与の差って・・・。はじめまして。 この分野に初めて質問します。 自分は私立高校の衛生看護科に通っています。 昨日、進路説明会というものが開催されました。 1~3年(自分は1年です)の看護科全員が「看護(専門学校)」という講義を受けました。 講師はうちの学校の看護科は全員が卒業前に循環を取得して専門にいくと知っているはずなのに 「准看護あがりの正看護師と普通の高校を出て、いきなり看護師になった人では後者のほうが給料が1~2万円うえです。」っていわれました。 その瞬間、講義を行っていた部屋にいた看護科の学生はざわつき始めました。 当然です。准看護師を取得して正看になっても給料にさがでるんですから・・・。 自分も「自分の進路」を全否定された感じで男ですが、ショックを受けました。 その後、教室では「普通科いって看護大学いけばよかった。」「この話を中3のときに聞けばよかった」「この講義なんかとらなければよかった」などマイナスな発言がたくさんでました。 でも、なぜ、准から正看になったら、直に正看になった人よりも給料が安いんですか? 普通高校→大学→正看よりも 看護高校→准を取得→専門&病院に勤務→正看 のほうが親にかける負担も小さく、長い間時間をかけて勉強しているので多くの事が身についていると思います。 二度とYICの講義は聞きたくありません。 現実だとしても、現在、在学している学生にその話をするのはあんまりです。
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准看から看護師になった場合、准看での経験が何年あろうと看護師免許取得から経験年数が加算されます。ハッキリした理由は知らないけど、准看は国家資格じゃないからね。それに衛生看護科の場合は学歴も高卒だし。専門学校と大学でも給料に差が出ます。それは看護に限らず同じですよ。 この知恵袋でも准看より(正)看目指した方が良いよと皆が言うのもそういう現実があるからでしょう。ただ私は、早く現場に出れば毎年昇給はある訳で、学費も勿論掛からずに済むからそんなにがっかりする事もないと思うけどね。
なるほど:3
大卒のが給料は上です。
看護師の世界も学歴社会なのですよ。 衛生看護科は結局は准看養成施設で、5年制で正看に20歳でなれるのはメリットだけど、新人ナースでは一番若いわけで、若いんだから安いに決まってるし、それで給料が安いってショック受けられてもねえ、、、汗。 普通大学出てから准看を経て正看になったいい大人もいるんだし、、、涙。 でも給料差って言っても、1~2万で、たとえば1年後に中学生の同級生が3年コース卒で新人で入ってきた時には昇給して同じ金額になってるし、1年経験ある先輩だし、別に関係ないと思いますよ。お笑い・芸能人と一緒で年下でも先に入った者が兄さん姉さんです。 数年経てば、あとは本人のやる気・努力・センスで昇給の幅も変わってきます。 大卒になりたければ、もっと勉強したければ、大学に行けばいいだけのことです。子育てもひと段落した30後半で大学に編入して卒業し、現場に戻り、さらに今年から(43です!)院へ進んだ人もいますよ~。 あなた方のショックも多少わかりますが、衛生看護科という最短コースの存在を知らずに普通高校へ行って、レギュラーの受験に苦労している人はたくさんいるんです。浪人生だっているんです。社会人から目指す人もいます。 看護師の養成は大学化する動きがあり、衛生看護科も少なくなっています。そこにいるあなた達はラッキーなんです。これからの勉強や実習、頑張ってくださいね。
実際 給与の形態は同じ正看でも初任給が違います。 ①4大卒 ②短大卒(3年制) ③高卒→看護専門学校 ④高卒→准看→正看 ⑤衛生看護科→正看 の順だったと思います。また、大学院や高校卒業していない人、修士を取得している人はどこの段階に入るのかわかりません。 理由はいわゆる学歴なんだと思いますよ。まだまだ、学歴社会の男社会だからね。 正看になったら、准看の経験年数は加算されませんので、できるだけ早く正看を取ったほうがいいでしょう。 どうしても給料や学歴にこだわるのであれば、衛生看護科卒業してから短大や4大に入学している人もいますよ。 あるいは、助産師や保健婦になるとか、プライドが許さないのであれば、頑張って、認定を取得するのもよいのではないでしょうか? いずれにせよ、そういう負けず嫌いな気持ちはとっても大事ですよ。 患者にとってよい看護師は必ず大卒ではないのですから。
なるほど:1
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