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声優になりたい・ 私は小さい頃から声優になるのが夢で、今は美容の専門学校に通っています。

声優になりたい・ 私は小さい頃から声優になるのが夢で、今は美容の専門学校に通っています。 人に勇気や希望を与えたいきれいになって欲しい、そんな理由でエステティシャンを目指しています 今も、就職活動していて 自分は本当にこの世界でやっていけるのかな?と思ったりしました。体力や精神的に厳しいのは承知の上です。ですが、だからといって声優がエステティシャンより簡単だとは思っていないですし、立ち仕事で俳優さんや女優さんと違って言葉で伝えなくてはいけない大変な仕事だとは思います。けど、声優を諦めたくない 欲張りなのでしょうか私…

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    元人事担当、美容関係の企業でした。 同じことを言って正社員として入社してきた子が過去にいました。 「夢は声優。でも接客もやってみたいから、この仕事に来た」という子。 結果として、どっちも中途半端でしたけれども。 「二兎を追うものは一兎をも得ず」 欲張るのは良い事ですし、欲張らずして今の状態からの展開は絶対に有り得ませんが、現実としては上記の言葉の通りになることが多いようです。 理由として、美容の仕事は拘束時間が長く仕事が終わった後で勉強に行くなどといった時間がとれないから。 また、結果として覚悟を決めていないという点からどちらについても中途半端な知識しか持っていないから。 ついでに言えば、美容という仕事に入ってしまうと、その世界だけでの付き合いになり、自ら外的空気と触れる機会を奪ってしまっているから(社会勉強としての範囲が狭い)。 声だけはいわゆる「アニメ声」で、表面上の演技ができても、声優なんて仕事は末端がゴマンといる世界。 何かで見た記憶がありますが、裾野は数千人という世界で、実際に人気があるのはそのうちのほんのひと握り。 あなたも「売れない声優」がどんな仕事をしているのか見たことがあるのでは。 何故売れないのか、という答えはありませんが、いずれにしてもみんな「極めて数少ないチャンスを待っている」状態。 その中で、声優以外の特技を伸ばして雑誌などに出ている人も、数少ないひと握りの人々。 今ではヒット作に巡り合ったことでメジャーになった某声優さんも、過去では「ちょっとエッチな」仕事なんかしていたという黒歴史もある。 劇団に所属していて、そこからの縁で声優の仕事をするようになった某声優さんも、声優業では代表作はあってもメジャーにはなりきれず歌手活動を優先していたという事もありますね(それでも売れたからOKとしなければならないでしょうが)。 今でこそ主役級をどんどんこなす声優さんも、デビュー当時はチョイ役のみで、そこからチャンスをつかんできたという方もおられますよね(チョイ役がもらえるだけマシかもしれませんが)。 そういう世界と、今いる美容の世界と、あなたが両立できるなら、どうにかなるでしょう。 でも、かなり高い確率で「両方どうにもならない」でしょうね。 美容の仕事を内側から見ていますから、美容の仕事の大変さというのは身に染みて理解できています。 業界外から見ればそうは見えない事も多いのですが。 そんなに大変な仕事と、狭き門である声優というお仕事を、あなたが両立する方法というのは、かなり条件が良くなければ思い浮かびません(それこそ、サロンの隣が大手の声優スクールで、サロンの勤務がスクールの時間に合わせて終えられる、なんて事でもない限り)。 もちろんスクールに通って卒業してもデビューの道などほとんどないでしょう。 (絶対にあるんだったら、今頃声優さんなんてものすごい数いることになる) 憧れの職業に憧れを抱くのは大いに結構ですが、大人としての現実を見た場合、どちらかに傾注しなければ中途半端なままですよ。 美容の仕事ってそんなに甘いモンじゃないので。 憧れは憧れのままにしておき、今の職業でトップに立ってやるくらいの気概を持って取り組んでも、トップに立てないのが美容の仕事。あなたと同じことを考えて仕事をしているライバルは世の中にゴマンといますので。 憧れの世界に飛び込んで、声優の世界でメジャーになってやると思っても、それもそうなるチャンスは極めて少ないのが声優さんの世界じゃないでしょうか? これも同様に、同じことを考えているライバルがゴマンといる世界ですから。 どちらも両立するというのではなく、どちらかに傾注したとしても、トップに立てるチャンスは極めて少ない訳です。 (ゼロとは言いませんが) それならば、自分が一生続けていけるのはどっち?という事を考えて、満足する選択を早めにするべきでしょうね。 例えばトップに立てる確率が0.01%なのだとしたら、それを0.02%にする事はできるかもしれないですから。 どちらもやりたいなんて事を考えていたのでは、0.01%が0.001%になってしまうかもしれませんしね。

  • 人は皆欲張りな生き物です。貴方が声優業界に関心を持ったのであれば、一度挑戦してみては如何でしょうか? そこで”無理だな”と感じれば諦めも付きますし、その先ずっと後悔することもないと思いますしね。 そもそも声優業界は他の仕事と違って、その人の生まれつきのセンスによるものが大きいです。単に一日8時間練習したとか、ボイトレを行っているとか、そういう経過を重視するところではありません。人事はおそらくその人の特徴的な声だけで採用不採用を選択するでしょう。経過を見ずに結果だけを見るのはどの業界でも同じことですが、声優の場合特にそれが厳しいかと思われます。なにせ今は大ブームですから。 ですので、自分にはそのセンスがあるのかどうか?というのを測るつもりで挑戦するのは、大いに有りだと私は思います。ただし、それで駄目だったらばきっぱりと諦めることです。美容師の仕事をしながら声優の勉強を独学でし、オーディションをうける。あるおは他者に自分の声を評価してもらいましょう。 ただ、もし私が貴方のような立場であれば、声優は趣味にとどめておこうと思います。今は別に声優そのものにならなくてもアニメのキャラになりきることは簡単に出来ますし、それを動画で配信することも簡単ですから。長文失礼致しました。

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  • 私はこういう場合、一度声優に挑戦することをオススメしています。 正直今は就職活動をして、美容の世界で身を固めることに不安があるから声優に目が向いている部分もあると思います。かと言ってこのまますんなり美容の世界に入っても、何かつらいことがあったり、上司とそりが合わない時に「あーあ、あの時声優になっておけば…」といつまでも夢を追いかけ続けると思います。 「声優の世界は大変だと知っている、でも…」と言い続けるよりは、就職活動をしながら、もしくはした後で専門学校に通うなり養成所のオーディションを受けるなりしてみてはどうでしょうか。 そこで落選したり、両立が難しかったり、ご自身の持っていた声優のイメージが違うと判断すればすっぱり諦めることです。声優としての適性がない、または声優になるための時間が確保できないということなので。 欲張りではなく、このまま進路が固まってしまうことに逃げ腰になっているだけだと思います。ただ一度やるだけやってみたことなら、駄目な結果でもうけいれられるのではないでしょうか。 それに何事においても勉強は無駄にならないので、アナウンサースクールなどに通えば美容業界でも使い道はあると思います。もしかしたら声優として何か光るものがあるかもしれませんし。 ただこの先いつまでも「本当は声優にもなりたかったんだけど…まぁ今でもなりたいんだけど…」と言い続けることは、欲張りや熱意があるのではなく、夢見る夢子になりかねないと思います。

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  • 欲張りではありませんよ。 しかし、両立は無理なので声優を目指す時点で美容師は辞めなければいけません。 人生をかける程難しいものです。 もしあなたの年齢が20代であれば決断は直ぐにするべきでしょう。

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