解決済み
ガス溶接とアーク溶接の用途について教えて下さい。 通常アーク溶接の方が安全面と道具の調達やすさから多く使用されていると思うのですが、ガスとアークの使用をどのようにして 選別するか教えて下さい。
よく分からなくてすみません。外観だけの違いで、ガス溶接(又はアーク)でなくてはダメといったような違いはないのでしょうか?
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まずガス溶接とはアセチレンやプロパンを使う方ですね? Tig溶接などをガス溶接と呼ぶ事がありますから・・・・ 半自動であれ手溶接であれアーク溶接は簡便で強固な溶接が 出来るのですがガス溶接やTig溶接に比べるとビードを含めた 仕上がりが粗いのです。 美観を求められる場合ガスやTigを使う事が多いです。 補足に 外観以外では溶接法と材料には相性があるのです。 色々あって書き切れない所もありますが・・・・・ アーク溶接は鉄・鋼などには全般的に使えますが アルミ・薄物のSUSなどは溶接不可です。 一方アセチレンではアルミや真鍮などの材料を扱えます。 溶接と言うより溶融で金属全般に広く使えますが銅などと 接触すると爆発の危険があります。 その時はまた違う溶接法で行うという具合ですね。
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