今年の秋から就職活動をします。

Question

今年の秋から就職活動をします。理工系の大学に通っています。
今年の秋から就職活動なのですが、今年も就職氷河期のようですね。
私は、ソーラーパネルについて興味があり、雪の多い北海道でも使えるソーラーパネルを開発する分野に進みたいと思っています。
まだ、この時期になってもやりたいことが、ぼんやりとしか出てこないのはやはりだめなんでしょうか?
その分野に進んだ先輩方にご質問です。
大体去年以降の倍率はどれくらいでしたか?
また、どこら辺の地域に就職した方ですか?
質問が多くてすいません。

Answer 1

アドバイスとしてうけとってください。
厳しい言い方かもしれませんが、働く目的が曖昧すぎます。
企業では、たとえ学校推薦を持って行っても
確実に落とされます。東大であろうが京大であろうが。。。
倍率が問題ではありません。何がどうしたくてこの会社に入ってくるのか、
その会社の製品の何が不便でどう私は変えていきたいのか
会社でどう役立っていきたいのか
を明確にすることが肝要だと思います。
あと、理系だとみなさん研究や開発につけると思っていますが、大間違いです。
いくら志望していても、設計、生産技術や生産管理、技術営業などにいく場合がほとんどだと考えてください。
また、企業では採算、勝算のない事業展開はしません。県の工業研究所なら別です。

ソーラーパネルならシャープ、京セラ、太陽誘電などが有名です。勤務地はどこになるかわかりません。
私の就職時代は、今のように超氷河期でした。当方、東海地域（業種はソーラー関係ではありません）です。

Answer 2

その分野の研究をしている大学の先生の研究室で、修士まで行くこと。
理工系だからと言う理由で、企業が素人を開発に採用すると思いますか？

Answer 3

理工系のどこの大学かが問題です。
会社は大学の名前で評価して判断します。
新分野の職業は有効倍率はあてにはなりません。
先輩が、その会社にいないと推薦がなくかなり不利です。
就職地ですが、東京、大阪、愛知などがありますが、どれもものすごい競争率です。
地方に本社がある会社が狙い目です。
よく調べていくと、以外にもありますよ。