解決済み
こんにちは理学療法士の者です。 国で定められている法律で理学療法士・作業療法士法というものがあります。その中で・・・簡単にですが、 理学療法士は「身体に障害のある者に対してその基本的動作能力の回復を図る」と書かれているのに対し、作業療法士は「身体または精神に障害のある者に対し応用的動作能力または社会適応能力の回復」と書かれています。 簡単に説明すると理学療法士は障害を持っている人に対して基本的動作能力(寝返り・起きあがり・立ち上がり)を出来るようにするのに対し、作業療法士は応用的動作能力(基本的動作を獲得し、基本的動作を使用した動作)の獲得が目的になります。 そして大きな違いといえるのが、作業療法士は精神疾患の患者を担当するというところでしょうか。理学療法士は精神疾患は担当しません。参考程度に精神疾患というのは統合失調症や鬱病などですね。 ネットで理学療法士法と検索すると本文が出てきますよ^^ わかりにくいかも知れませんが違いはこんなところです。参考になれば幸いです。
なるほど:3
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